
Photo by
lucky_zoe
「デッドマンズQ」「オメガトライブ」だけじゃなかった
少し前にこんなnoteを書きました。
この中で、荒木飛呂彦さんの短編マンガ「デッドマンズQ」の読み方をずっと「デッドマンズ・キュー」だと勘違いしていたことを告白しています(正しくはデッドマンズ・クエスチョンズ)。
併せて「カルロス・トシキ&オメガトライブ」を、ほんの数年前まで「オメガドライブ」だと思い込んでいたエピソードも記しています。「アクアマリンのままでいて」が好きでした。いまも好きです。
そして最近、また勘違いに気づいてしまいました。キッカケは↓。
2004年2月に発売された、Tommy february6の「MaGic in youR Eyes」です。
サビのメロディーと声が脳裏に焼き付いている一曲。数日前にYou Tubeで検索を掛け、何十年振りかに聴きました。あえて詞を詰め込まず、間延びした歌い方で緩いキャラクターを表現しているような。ちょっと憧れる感性。
勘のいい人はオチを察したでしょう。
そう、2025年になるまで「トミー・フェブラリー・シックス」と読んでいたのです。正しくは「トミー・フェブラリー」でした。勘違いである可能性などまったく考慮せず、当然のように話していた過去の自分を思い出し、部屋でひとりもだもだしています。
ただウィキペディアを信じるなら、プロジェクトの中心人物である川瀬智子さんは「読んでも読まなくてもどちらでも構わない」という考え方らしい。そこでどうにか自尊心と折り合いを付けています。余談ながら、ネーミングの由来が川瀬さんの誕生日(2月6日)というのも同サイトで知りました。当時の友人に話したら「いま?」って呆れられそう。
きっと他にもあります。好きな外国人作家の名前や本のタイトルなど。気づいてしまったら、またnoteでネタにします。
いいなと思ったら応援しよう!
