【マイクを持つ手が震えた】毎週ブックパーティーレポート『ユダヤ人大富豪の教え3』水❹
人間関係について学ぶための独断と偏見のベスト本、本田健『ユダヤ人大富豪の教え3』を9週間かけて皆と読む読書会ブックパーティー@ZOOM
水曜21〜22時コースの4回目です。
(火曜13〜14時コースもやってます)
第4章に、いつもオドオドしてる登場人物がマイクを持つ手を震わせながら話すシーンがあります。
僕もマイクを持つ手が震える経験、たくさんありました。
いや、今年に入ってもあったから、ぜんぜん過去形じゃないですね。
社交ダンスばかりやってた僕が、はじめてワークショップ形式の読書会(今は『読まない読書会ブックパーティー』という会になってます!)をやってみたのが2012年。
会場もかりて、準備万端。
さあ、スタートとなった時……
マイク持つ手がガクブル。
むちゃくちゃ緊張してるわ〜
でも、何年間も開催してると、読書会で話すのは慣れました!
3年後、2015年。とあるセミナーに参加し、300人の前で話す機会があったときも……
マイク持つ手がガクブル。
この時もむちゃくちゃ緊張したけど、やっぱり何回か機会をいただくうちにけっこう慣れた。
マイク持つ手が震えるほど緊張する体験、
はっきり言って、むちゃストレスです。
このストレスを感じたくないからチャレンジすることすらやめたくなっちゃうんですよね。僕もチャレンジした回数より、ビビって逃げた回数の方が多いです。
だって怖いし、上手くできなかったら恥ずかしいし、バカにされたら嫌だったんだもん(笑)
せっかくチャレンジしても、
1〜2回納得いかないと、それ以上チャレンジすることをやめちゃうことも多かった。つづけてさえいればそのうち慣れるのに、慣れる前にやめちゃってもったいないなかったなあ。
今年2021年も、
スマホを持つ手がガクブル。
史上最大の緊張シーンがありました。
でも、
滝行のようにその場にいつづけると(「逃げるな、逃げるな」とマントラのように唱えていました笑)いつのまにか、フッ、と肩の力がぬける瞬間があります。
史上最大の緊張も、やっぱり慣れた!
そして、
このド緊張をクリアするたびに、人間関係が変わった。まわりにいる人たちとの関係もよくなったし、新しいつながりも増えました。
皆とシェアしあうと、いろんな気づきがあり、ひとりで本を読むだけじゃ得られない体験がありますね。
皆でシェアする読書、おすすめです!
くっきー🍪
追伸。
追伸。
『ユダヤ人大富豪の教え3』本田健(大和書房)