【未来は、向こうからやってくる！】毎週ブックパーティーレポート『ユダヤ人大富豪の教え３』水❺
人間関係について学ぶためのベスト本『ユダヤ人大富豪の教え３』本田健 を毎週一章読み、ZOOMで気づきをシェアする９週間ブックパーティー。
水曜21〜22時コースの５回目です。
（火曜13〜14時コースもやってます）
今週は、LESSON５。
『運命を左右する引き寄せの法則』
第５章は、シェアしたいことが盛りだくさんすぎるので、頑張って２つくらいだけ。
未来は、無理しても、しなくても、やってくる。 楽しくしていても、苦しくしていても、向こうからやってくるのだ。
時間が未来から過去に流れてるって感覚、最近わかるようになった気がします。
過去から未来に流れる時間もたしかにある。
今（あなたにとっての過去）、このnoteの記事を書いてるから、今の僕にとっての未来に（あなたが今）、あなたが読んでくれている。過去に原因があるから未来に結果がある。時間は過去から未来に流れている。
じゃ、すべて未来はすべて過去の延長線上にあるのか？
⚫︎神戸に住んでいた僕が北海道にいる。
⚫︎踊りが嫌いだったのに社交ダンスをしている。
⚫︎会社員だったのに社交ダンスのプロになる。
⚫︎結婚していたのに離婚している。
⚫︎人間が苦手だったのに今は面白いと思っている。
⚫︎社交ダンサーからオンラインサロンオーナーに。
⚫︎突然、クラブハウサーになる。
⚫︎夜更かしから早起きへ。
⚫︎歯医者嫌いから歯医者好き……にはなってないけど積極的に行くようになった（笑）
ぜんぜん過去の延長線上の人生を生きてない。
どれも、突然、目の前にあらわれた新しい選択肢を選んだだけ（それもたいてい渋々選んだことばかりだ。汗）
こんな一文もあります。
望む現実が向こうから流れてきたときに、それをさっとすくうように選べばいい。
さっとすくうように選んでこれたかな。
まあ、それ以外に選びようがなかったってのが正直な感想だけど……
どうしたら、
もっと積極的に、いろいろ流れてくるたくさんの未来から、自分にふさわしい未来をさっと選べるんだろう。
時間の川の上流から、桃、りんご、みかん、梨、メロン、たくさん流れてきたとき、どの未来を選べばいいんだろう。
いろいろ興味ある人は、面白そうな未来をかたっぱしから手にとって、いちばん大切なものを見逃したりしそう（笑）
じゃ、今、いちばんピンとくるものを選べばいいのかな。
そこで、ふと思う。
子どもの頃は嫌いだったけど、今は好きなものってあるよね。
ウニとか貝とか、
ダンスとか、
村上春樹とか、
人間関係とか。
たまたま大人になって試してみて、「これイケる！」となったから今は好きだと言えるけど、
もし、食わず嫌いのまま、未来から「村上春樹」が流れてきたら、僕は選ばない。いや、選べない。
もし、食わず嫌いのまま、未来から「人間関係」が流れてきたら、僕は選べない。メンドクサイと思って、読書しようと思ったはず（実際そんな人間だったし）
自分がほしい未来がハッキリわかっていたら、過去の好き嫌いにとらわれず、その未来が流れてきたら選べそう！
あなたのほしい未来がハッキリしていなければ、
手当たり次第に手をのばし、でも、肝心な未来は見逃してしまったり、
たくさん流れてくる未来のどれを選べばいいかわからず、ただただ未来が下流に流れていくのを見てるだけになるかも。
じゃ、
どうすれば、ほしい未来がハッキリするの？
この本に、ちゃんと書いてありました！
【願望実現の五つの条件】
１）自分の夢である
２）心からワクワクする
３）自分だけでなく、人のためにもなる
４）まわりもワクワクする
５）将来にわたって人を幸せにする
詳しくは、読んでみてね。
さて、次はどんな未来が流れてくるんだろう。
楽しみですね。
くっきー🍪
追伸。
『ユダヤ人大富豪の教え３』本田健（大和書房）
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