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『プロセスエコノミー』がベスト本すぎる件

今年、年初に読んだ『ビジネスの未来』山口周(プレジデント社)がいきなり僕の2021年ベスト本でほぼ間違いないという感想でした。

ところが、

2021年ベスト本、8月に入り更新されました!

ぼくの2021年ベスト本は、
(まだページをめくっただけなのに気が早すぎる笑。でも間違いないでしょう)

『プロセスエコノミー』尾原和啓(幻冬舎)

ザッと気になる見出しを挙げるだけで、興味津々すぎます。

⚫︎なぜプロセスに価値が出るのか
⚫︎乾けない世代が重要視する「幸せの3要素」
⚫︎「役に立つ」より「意味がある」
⚫︎世界の若者の「日本のオタク化」
⚫︎物体そのものがなくなる未来
⚫︎「人のために」という欲望
⚫︎「正解主義」から「修正主義」へ
⚫︎「オーケストラ型」から「ジャズ型」へ
⚫︎情報をフルオープンにして旗を立てる
⚫︎クリエイターを応援してくれるセカンドクリエイター
⚫︎1億総発信時代の「Why」の価値
⚫︎「しくじり」が共感を呼ぶ
⚫︎「シンパシー」「コンパッション」という2種類の応援
⚫︎ジャングルクルーズ型かバーベキュー型か
⚫︎BTSが世界市場で突き抜けた理由
⚫︎ジャニーズ事務所の緻密なファン戦略
⚫︎中国シャオミの「みんなで作り上げるスマホ」
⚫︎大切なのは他人ではなく自分のモノサシ
⚫︎「Will」「Can」「Must」の順番を間違えない
⚫︎夢中の3条件
⚫︎「ジグソーパズル型」から「レゴ型」へのパラダイムシフト

挙げすぎかしら?
気になるワードがありすぎです(笑)
でも、まだこれはほんの一部。まだまだ気になるところあるし、なんたっていちばん美味しいのは中身。

これは、ぼくひとりの脳みそで読むより、みなさんの脳みそをお借りしたほうがいい気づきが得られそう。なにより、自分の活動やビジネスに実装してこその内容。

というわけで、

読まない読書会ブックパーティー開催します!!

『プロセスエコノミー』を毎週1章ずつ読み(7章まであります)気づき、学び、感想をシェアしましょう。みなさんとシェアすることで、たくさんの視点からの気づきを得て、自分ごとに落としこむことを目標にします。

今回のブックパーティーは、どうしようかな……

本書でもとりあげられているし、Clubhouse(クラブハウス)で、日時を決め毎週1回開催することにします。7章あるので7週間読書会ですね。

日時が決まったら、あらためてお知らせしますので、まずは本書をゲットしておいてくださいね!

このブックパーティーで参加者と歩む7週間の「プロセス」に今からワクワクです。

きっと楽しくなるんだろうなあ♫

では、またお知らせします。

くっきー🍪

追伸。
Clubhouse(クラブハウス)に登録してない人も、登録できるようにしますのでご安心くださいね。

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