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第146回 その装丁に心を鷲掴みにされた本

ブックブックこんにちは!

東京・神楽坂かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条Seesaw Booksの神輝哉、2人の書店店主が好きな本のことについて話すPodcast番組「ブックブックこんにちは」。
第146回は「その装丁に心を鷲掴みにされた本」です。

お互い一人回の振り返り/ポルノグラフィティ「ミュージック・アワー」の話/今週のテーマは「その装丁に心奪われた本」

【今週の選書】
柳下チョイス:『岡潔 数学を志す人に』岡潔著(平凡社刊)
神チョイス:『象設計集団のいろはカルタ 空間に恋して Love with Locus』象設計集団編著(工作舎刊)


第146回の選書テーマは柳神会で盃を受けたフユタホさんからのお便りで『その装丁に心を鷲掴みにされた本』です。久しぶりの通常回でふたりのテンションが高い。最初から飛ばしてます。今週もおなしゃす!!

まずはお互いのひとり回(第144・145回)振り返り。ひとり語りも面白いと感じつつ、神さん「僕は柳下さんみたいに肉付けできるようないろんな引き出しがないんですよ。だから自分語りになっちゃって。結果なんか過去の話になっちゃう」
……またまた神さんご謙遜を、と思いながら気づく。それってこのインスタがまさにそうじゃないか……ですがこれが私の精いっぱい。どうぞご容赦ください。

いただいたお便りは順次もれなくご紹介していきます。気長にお待ちくださいネ。

それに加えて他にもいろいろとお便りがほしい案件がコチラ。

・ひとり回、どうでした?
・神さんと柳下さん、どっちがボケでどっちがツッコミであるべきか論 
・待川匙さん『光のそこで白くねむる』を読まれた感想
・そのほかなんでも。

すべてのお便りはこちらから♪

今週は突然はじまるツッコミの練習、ボケたつもりの柳下さんとツッコんだつもりの神さん。ノリツッコミはできないけれど、ノリノリなふたりのおしゃべりを聴いてネ!
(ADユリコ)

配信日:2024年12月4日(水曜日)


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