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【社長日記】なぜ同じ場所で集合写真を撮ろうと思ったのか?

ちょうど一か月前の5月29日。
わたしたちは集合写真を撮影しました。

幸い天気にも恵まれました

当日はブックダムの編集長である三田(さんだ)のプロフィール写真を撮影する機会でもありました。
新たなメンバーが加わり、組織として変化が生まれたブックダム。
集合写真も撮ろうと決めて、この日に至りました。


同じ場所で 同じカメラマンの方に


今回は、以前私のプロフィール写真を撮影した時と同じ場所を選びました。
企業は人。組織は個人の集合体。
同じ場所で撮影することで、そのときブックダムを創りあげている人たちにフォーカスがあたる。それによって集合写真により意味が生まれると考えています。

ちなみに撮影をお願いしたのはプロカメラマンの齊藤哲也さん。
私が広告代理店で勤務していたときに、撮影案件で大変お世話になった方で、その頃からのお付き合いです。
素人の私に、プロフェッショナルを背中で語っていただいた方でもあります。

また新たなメンバーが加わる未来が訪れる度に、齊藤さんにシャッターを押してもらえたら。実はそんな密かな思いも抱いています。

ゴローさんこと近藤とツーショット。
出逢ってから6年。もっと一緒にいるような。こんな青二才を信じてくれて感謝です。
読者はもちろん、書店に必要とされる出版社になるように。年齢もキャリアも超えた挑戦です。
りえちゃんこと大谷とツーショット。
広報として、社長の右腕として、ブックダムの花として、日々力になっていただき感謝です。
彼女が生き生きと咲いていられるブックダムであれば大丈夫。
編集長の三田とツーショット。
出版の意義や価値に対する考え方にとにかく重なりが多い。同志であり戦友と思っています。
ブックダムでの挑戦を選んでいただいたことに感謝です。

はじまりがあればいつか終わりが来る

一人ひとりの命も、企業としての命も、です。
だからこそいまというこの瞬間に価値があるのだと思います。今回撮影した写真も、いつか振り返ったときに、メンバーそれぞれにとって代えがたい価値あるものとなりますように。

わたしにはその未来に導いていく役割がある。恥をかきながら、七転び八起きで前に進みながら。その道のりがわたしにとって何にも代えがたいものなのです。

また齊藤さんのカメラの前に、みな笑って立てますように。
いまという瞬間を慈しみながら、わたしたちは歩んでまいります。

これからも 1冊1冊に魂を注いでまいります!