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【お客様の声】自由国民社・三田編集長~書店プロモーション~

いつもnoteをご覧いただきありがとうございます!
今回のトピックは「お客様の声」のご紹介ということで、株式会社自由国民社の三田智朗編集長にインタビューをいたしました。

自由国民社さんは創業から95周年を数え、長きにわたり歴史と実績を積み重ねられている出版社です。三田編集長はベストセラーを多数手掛けられ、今年編集長に就任し、出版業界内外からそのご活躍ぶりが注目されている編集者のお一人でもあります。

■自由国民社様 X 公式アカウント
https://twitter.com/jiyu_kokuminsha

■三田様 X アカウント
https://twitter.com/no_zangyo_pers

このたび三田編集長からのご依頼をいただき、ブックダムの「書店プロモーション」サービスを活用いただきました。
活用していただいた理由や、実際に活用してみてどのような成果があったのかについてお話を伺ってみましたので、ぜひご覧ください。



質問①
なぜブックダムに依頼しようと思いましたか?

当時『教養としての着物』という本のさらなる売り伸ばしを検討していました。
しかし、商品を市場に供給していくこと自体のハードルが上がっていることも影響してか、同シリーズの既刊『教養としての茶道』の実績があった書店様で、配本が行き届いていないお店が一定数存在しているという課題がありました。

とはいえ、その商品だけに営業のリソースをかけるわけにはいかないので、販促をサポートいただけるパートナー会社様を探してみたのがはじまりです。

その最中、偶然にも代表の菊池さんとSNSを通じて繋がる機会があり、実際にブックダムさんのHPを見てみて、「しっかり期待に応えていただけそうなサービスだな」という印象を持ちました。菊池さんのご経験とお人柄にも触れて、正式に依頼することにしました。


質問②
実際依頼してみてどのような問題や課題が解決しましたか?

ポテンシャルのある書店様を10店舗ほどリストアップして、ブックダムさんには独自に販売促進を行っていただきました。

複数の店舗で大きな展開も実現していただき、消化率は軒並み50%を超えて、満足のいく結果が得られました。

社内でも結果を報告したところ、「しっかり展開すればまだまだ売り伸ばせる」という認識を共有できたのが大変意味のあることだったと感じています。


質問③
今後のブックダムに期待することはなんですか?

書籍のプロモーションについては、自社の営業と棲み分けて、ブックダムさんの強みを存分に活かしていただける形でまたぜひ依頼したいと考えています。

ブックダムさんは出版プロデュースをされていますので、今後企画をつくるところからプロモーションするところまでご一緒できたら嬉しいですね。

自由国民社様×ブックダムでプロデュース進行中の曽我浩行様とスリーショット


現在ブックダムは出版事業と出版プロデュース事業の2つを軸に事業を展開しておりますが、書店プロモーションに関しては直接お問い合わせをいただく形でご相談承っております。

もしこの記事をご覧になった方の中に、「書店プロモーションについて相談したい」「書店プロモーションについて悩んでいる著者さんや出版社さんが周りにいるので相談したい」といった方がいらっしゃいましたら、ブックダムまでぜひご相談ください。

最後に、インタビューにご協力いただいた三田編集長に、この場をお借りしまして心より御礼申し上げます。