仮想通貨 $FTM Fantomの魅力と将来性
こんにちは!
2020年の夏ごろに仮想通貨投資を始めて運用しています総合商社勤務のYasuと申します。
年末に仮想通貨に関するTwitterアカウントを本格的に運用し、皆さんと情報交換させていただいておりますので、興味のある方はぜひフォローよろしくお願いします。
久しぶりのアップデートとなりますが、2022年に注目すべきおすすめの仮想通貨を紹介したいと思います。
ずばり、$FTM Fantomです。
日本のインフルエンサー界隈ではあまり注目されていませんが、実は海外の投資家の注目を密かに集めている銘柄になります。
調べてみましたが和文のブログ記事も少ないですね。。。
私自身仮想通貨トレードを1年半以上やっていますが、Fantomは大きな潜在能力を秘めていると思います。
今回はFantomの機能、特徴、将来性について語らせてください。
★Yasuについて自己紹介
$FTM Fantom 時価総額
まずは、$FTM(Fantom)の時価総額、仮想通貨市場でのポジションについて説明します。
CoinmarketCapの時価総額ランキングによると、Fantomは31位です
ビットコインのハードフォークから生まれた古参のBitcoin Cashや、Samsungが仮想店舗を持つと発表し、ジャスティンビーバーがライブを行った注目メタバースDecentralandが発行する$MANAなどと同規模の時価総額を誇っていますね。
ここで注目してほしいのは、
時価総額が高い=初心者でも手を付けやすい
ということ。
私の投資手法の1つに
時価総額200以内の仮想通貨には10万円以上投資しない
というルールがあります。
なぜなら、規模が小さい仮想通貨はリスクが非常に高く、最悪の場合90%以上、落ちる可能性があるからです。
この観点で行くと、Fantomはある程度上位に位置するため、充分ポートフォリオに入れて良いレベルだと考えます。
Fantomの特徴①:Defi
Fantomはスマートコントラクトプラットフォームで分散型金融(defi)を提供しています。
DeFiを簡単に説明しますと、参加者が仮想通貨を預ける(プールする)ことで、資産の流動性を提供し、仮想通貨を交換したい人が取引を完了できるようにしたサービスです。
流動性を提供した参加者には報酬として、仮想通貨がもらえるため、近年投資家の間で注目されています。
少し余談ですが、昨年はBSC(バイナンススマートチェーン)のpancakeswapというDeFiのサービスが話題になりました。
いまだに、$CAKEをプールすると、年利60%くらいです。
凄まじい金利ですよね。
私自身も昨年、200万円ほどステークしていました。
一旦DeFiバブルは弾けたものの、今年もDeFiへの注目が集まっているため、流行を捉えたコインと言えます。
Fantomの特徴②:イーサリアムキラー
現在、DeFiの王者として君臨しているのは$ETHを発行する、イーサリアムブロックチェーンです。
UniSwapやSushiswapなど素晴らしいDeFiアプリが沢山ありますよね。
Openseaを通じてNFTの決済もでき、これ以上にない世界共通通貨となっています。
しかし、イーサリアムには最大の欠点があります。
決済スピードと送金手数料です。
特に一回の取引で50ドル以上かかってしまうこともある、送金手数料の高さによってユーザーから使いづらさが指摘されています。
1億くらい動かす人なら問題ないですが、私のような小規模な投資家にとってはイーサリアムを使うのはハードルが高いです。
こうした欠点を埋めるために登場しているのが、「イーサリアムキラー」と呼ばれる銘柄になります。
代表的なものとして、SOLANA(ソラーナ)、PolygonチェーンのMATIC(マティック)、LUNA(ルナ)などがあります。
それに次いで、注目されているのがFantomなのです。
FantomはLachesis(ラケシス)と呼ばれるFコンセンサスアルゴリズムを使用して、高いスピードと低コストを維持しています。
仕方なくイーサリアムを使っていた投資家がFantomに流れる可能性も高そうですね。
イーサリアムの欠点をついたサービスが秀逸であり、今後プラットフォーム自体が拡大しそうな予感がしています。
Fantomの特徴③:他のチェーンとの連携
おまけですが、Fantomは使いやすさを向上するために、ChainLink、Raviton、Band Protocolといったチェーンと連携を開始し、独自のサービスを拡大していっています。
今後、他のチェーンとの連携が進むと更に、$FTM自体の価値の向上が予想されます。
$FTM Fantomをおすすめする理由
Fantomが発行するガバナンストークン $FTMをおすすめする理由は、ポテンシャルの高さです。
Defiトークンはチェーンにどれくらいの仮想通貨が流通されているかで、利便性が分かるものです。
各チェーンごとにLockされている金額ランキングは以下のようになっています。
チェーンの優位性としてはAvalanche($AVAX、エイバックス)と同じくらいです。
しかしながら、現在のコインの時価総額ランキングで比べると、$FTMは$AVAXの3分の1くらいにしか過ぎないのです。
このギャップはおかしいと思いませんか?
仮に$FTMが$AVAXと同じ市場規模になると仮定すると、$FTMの価格は3.57倍になるとの予測も立っています。
↓以下のサイトで簡単に計算できますので、興味のある方はぜひ!
チェーンの有用性で比べると、現在の$FTMの価値は過小評価されているといえるでしょう。
そのため、2022年の上昇幅も大きいのではないかと予想しているのです。
上で述べた通り、草コインで潜在能力を秘めているコインは沢山ありますが、ミドルリスクハイリターンで信頼のあるコインは少ないのではないでしょうか。
まとめ
今回は私が個人的におすすめする$FTMについてブログを書いてみました。
大きく落ちるたびに私が購入しているコインでもあります。
Fantomはハイスピード、ローコストからイーサリアムキラーとして注目されており、DeFi銘柄として有能だと思います。
また、今の価値は過小評価されているので、買い時ともいえます。
以下の記事で書いた通り、2022年は21年とは違い、ビットコインが右肩上がりになることはないでしょう。
慎重に買い場を見極めて、$FTMに参入すると良いかなと思います。
最後によくあるフレーズ、
投資は自己判断でお願いします(笑)
今後も仮想通貨関連の記事を書きたいなと思いますので、いいねいただけると幸いです。
宜しくお願いします!