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波打ち際のクラゲたち
今日(2024年4月14日)は天気がよくて、暑かったですね。カーエアコンの外気温表示は昨日の天気予報通り、28度を表示しておりました。
そんな日に、海浜を歩いたのですが、クラゲが大量に漂着しており、クラゲたちは砂浜に打ち上げられて、波のなすがままにされていました。
クラゲには盆明けのイメージがあったので、意外だったのですが、全然春先にもいるものなのですね。(昨年もゴールデンウィーク前後に電気クラゲの注意喚起記事が出ていたみたいなので。)
子供たちと一緒に彼らの触感を確かめるべく、近くに落ちていた棒で優しくツンツンつついたりしてみました。弾力がありました。
あまり、生き物に詳しくはないのですが、ネット検索をしたところ、今日見かけた多くのクラゲはミズクラゲという種類で、カミクラゲと思わしきものもいました。(血管のような模様が下にリンクした黒潮生物研究所の写真に似ているので多分そう。)
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泳いでいる(漂っている?)クラゲは綺麗ですよね。透明なのに生きていて、触手を動かし、種類によっては美しく光るものもあります。まさに海月という漢字がピッタリの生き物。
どこから来たかはわかりませんが、裏返って平泳ぎのような動きを繰り返していたり、完全に砂浜に揚げられていたり、彼らにしてみればこの波打ち際はこの世の果てのようなところなのかもしれないですね。
彼らが再び自由に海の中を漂うことができますように。(自由に漂うって、言葉として変だな・・・)
過去に上げた映像もぜひ。
Nujabesさんの曲Spiritual Stateを使わせてもらってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。