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菩提樹ノート

死ぬまでの人生で私の1本の菩提樹を育てよう。
100年の年輪のうち、まだ22年しか育ってない。

学生時代も残り1年。
22年で考え方や感情がなんとなく形成された。
根っこがまだやっと出来上がってきたばかりだ。

木は陽の光を充分に浴びさせ、
小まめに水管理をしてあげなくちゃ。
育たない。成長がない。

夢という陽の光と、自己分析という水管理。

まずは幹を伸ばそう。それに向かってひたすらこの2つを維持していこう。行動あるのみ。

行動した分だけ、幹が育つ。どんどん伸びる。

枝が形成されるのはもっと先。時にポキッと枝葉が折れてしまうだろう。

その度に、陽の光と水管理でアップデートだ!
まっすぐ、ただひたすらまっすぐに。

どんなに天候という社会が荒れようが、乱れようが、ドンっと構えている私には敵わないほどに。

今日はその記念日に。幕開けだ!

私だけのユニークな1本菩提樹を。
周りの刺激を受けながら。大丈夫。