#483 金メダリストは好きなことを続けてきた
今日のラジオ番組Tokyofmの『Skyrocket Company』は、マンボウやしろ本部長がお休みで、代理本部長として出演されたパリ・オリンピック レスリング金メダリストの文田健一郎さんが、リスナーさんの質問に回答した答えがよかったので書き留めておきます。
「好きずっと続けていく」ことができれば、文田さんのように金メダルは取れなくても、人生振り返って幸せだなと思えるんじゃないかと思います。
私は、中学から始めたバスケを50歳になった今でも続けています。
中、高、大、社会人とレギューだったことはごくわずか、バスケ人生のほとんどをベンチで過ごしていました。
それでも好きで続けていたら、40歳を過ぎてから誘っていただいたチームのレギュラー枠で試合に出れるようになり、益々バスケが楽しくなっています。
自分のレベルが低すぎるのか、頭がおかしいのか、「まだ上手くなれる!」と本気で思っていて、楽しみながらもストイックに練習しています。
文田さんのおっしゃる好きを続けた結果、プライベートでは楽しい人生を送れています。
私の周りでも好きなことに打ち込んでいる人は、幸せそうです。
経済的な問題、病気や怪我などの理由で、どうしても諦めなければいけない状況でなければ、好きなことは続けていくことをお勧めします。