#325 削られたときの回復法

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第428回】「削られて疲れてしまった時にどうすればいい?」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが珍しくお疲れになっていた回。

この日の澤さんは、すごく居心地が悪かったり、自分がコントロールできないことでネガティブな気持ちになったり、自分が価値とないと思ったことを無理矢理強要されたりが重なって、心身ともに疲れて怠い状態になってしまったそうです。
いつも未来に向けて、前向きに進んでいくための心構えやマインドについてお話されている澤さんでさえ、他人の影響を受けて心身疲労することがあるのか、と「人間だもの」を感じた回でした。
そんな状況でもアウトプットをネガティブにしないところは見習うべきと思いました。

ストレス発散方法は、個人個人で持っているかと思います。
カラオケで歌うことだったり、気の合う仲間で飲みに行ったり、スポーツやサウナで汗をかいたり。
私は、全力でバスケをやることが一番のストレス発散法です。
しかし、外部要因によって、心身が削られると何かをやろうという気力もなく、回復が難しいと思います。
お酒に頼っても、二日酔いのダメージで翌日以降も悪い状態を引きずりそうなので、逆効果です。

今回の話を聴いて、ストレス発散法のように、心身が削られて疲労したときの自分なりの回復方法も用意しておいた方がいいと思いました。
私だったらどうするか考えて思いついたのは、
・気が許せる人に話を聞いてもらう
・ゆっくりお風呂に入って寝る
・少し遠い景観の良いところへキャンプをしに行く
といった感じで静かに過ごして、心身の回復を図ること注力しそうです。
やはり疲れたら休むということで、ダメージを受けている状態を受け入れて、早く回復できるよう、長めに睡眠などの休息をとるのがよいかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!