仕事との向き合い方。

複数の会社を経て見えてきたこと。

医療系人材紹介業に
携わる様になり
丸12年経過。

複数の紹介会社に
所属してきました。

複数の会社を経験してきて
良かったと思うのは、
“どのやり方が
求職者や、医療機関にとって良いのか？“
を、検証することができ、
自分なりのスタイルが出来たことです。

厚生労働省職業安定局　人材サービス総合サイトによると、
医療・介護・保育分野適合宣言紹介事業者は、
全国で、754社あります。

これだけあれば、各社のやり方が
色々あるのはおわかり頂けるかと思います。

A先生との出会い。

Ａ先生との出会いは、
期間限定のスポットアルバイト。

その時所属していた紹介会社は、
医療機関からの求人情報を
ホームページに公開し、
医療従事者からの問い合わせを頂き、
登録を促すというシステム。

そして、社内では、
医療機関側の募集案件を獲得した人が、
問い合わせを頂いた医療従事者の担当になるという
システムでした。

A先生と電話で話した瞬間、
“この先生、なんか素敵！！”

期間限定という
スポットアルバイトでしたが、
お目にかかることになりました。

そして、お目にかかってから
早7年経過。

ありがたいことに、
ご縁は、“いま”も
繋がっています。

エージェント初期の頃。

さて、私にも
エージェント1年生のときが
ありました。

1年目の紹介会社は、
社内で、
医療機関担当者と
人材担当者が分かれている
というスタイル。
（俗にいう、分業制）

人材担当者が、求職者の要望を
医療機関担当者に伝え、
そこで求人案件をピックアップして貰うシステム。

人材担当者は、医師・看護師などの求職者への想い、
医療機関担当者は、、医療機関の求人に対する想いがあり、
ぶつかることもありました。

なにせ、
医療機関と連絡をとる際には、
この担当者を通さないといけないシステム。

ですので、医療機関に聞いて貰う前の
担当者からの突っ込みが凄く
この会社でヒアリング能力を鍛えられたのは、
言うまでもありません(笑)

次の会社は、
2日間のしっかりした研修
を設けてくれました。

医療系人材紹介業界で
仕事をしていく上で、
大切にしろ、大事にしろ
と言われ続けたのは
“誠意を持って対応すること。”

その対象は、
医師、看護師、医療従事者の皆さん。
そして、医療機関も。

この会社は、
人材担当も、医療機関担当も、
同じエージェントが担当できるスタイル。

だからこそ、
求職者に対しても、
医療機関の招聘担当者に対しても、
“誠意をもって対応していけば、
その対応をみて、その先に繋がるから“
というのを、各部長から言われたのを
覚えております。

そして、
このときの研修が、
私のエージェント業の礎になっています。

仕事との向き合い方。

私の仕事は、
医療系人材紹介エージェント。

求職者ご自身も、
ご家族を巻き込む重要な事柄。

だからこそ、
求職者には、誠意をもって対応し、
ご希望に添える環境にお連れしたい。

そして、誠意の思いは、
医療機関に対しても同じです。

医療機関が求める人材をお連れし、
永いお付き合いの出来る関係を
私たちは築いていきます。

そして、この思いは、
医療機関の医師招聘担当者も同じだと思っています。

自分たちの医療機関に
興味をもって頂いたり、
転職を決意し、
お越し頂ける医師には、
出来る限りのことをして差し上げたい。

お越しになる際には、
不安を最小限にして
お迎えしたい！

そんな思いをもっている
医療機関もあります。

そんな医療機関と
医師、看護師、医療従事者を
繋ぐ役割がエージェント業だと思っています。

“ご縁を繋ぐ”
という意識で
仕事をしています。

転職を決めないと
相談できないの？

こんな質問を
頂くことがありますが、
大丈夫です。

転職を決める前の状態、
悩んでいる・迷っている状態、
どうして良いのかわからない、
何から手を付けてよいのかわからない、
そんな状態のときに、
まずは、お声かけ下さい。

どうして良いのかわからない
何から手を付けてよいのかわからない状態から、
一緒に考え、方向性を見つけていきましょう。

そして、医療機関さん。
求人を募集しているけど、
なかなか良いご縁に繋がらなくて。。
という相談もお待ちしております。

DEPOCは、
有料職業紹介業もしていますが、
医療機関のブランディングの会社でもあります。

まずは、ご相談下さい。

お待ちしております(^－^)。

＊ちょっと相談したいな～、聞いてほしいな～という方は、
　コチラから、梅澤指定でご連絡頂ければ嬉しいです(^－^)。