言葉が伝わらないと感じるとき。
ちょっと面白い体験をしています。
そして、今からブログに書く
この体験は現在進行形です。
ちょこっと、お付き合い下さい<(_ _)>
■ 人の話を聞く仕事。
私の仕事は、
とにかく人の話を聞く仕事です。
例えば、
人材紹介業でいうと、
・転職を考えている医師・看護師・医療従事者。
・人材が欲しい医療機関担当者。
クリニック開業支援でいうと
・医師
・医療機器業者・内装業者等
個人面談・全体研修でいうと
・医療機関で働く医師・職員 等
こうやってあらためてみると、
本当、人の話を聞いて仕事をしています(笑)。
大丈夫か、私(笑)
だからですね、
人の話を聞いていない人に遭遇すると、
モヤっとしてしまいます”(-“”-)”
■ 担当者が変更。
社内で使用しているシステムの担当者が、
何の予告もなく、変更となりました。
システム導入から担当して下さった方は、
私がずぶの素人だと認識するや否や、
打ち合わせた内容を確認する意味を込め、
「ここまで理解は出来ていますか?」
という一言をくれていました。
お互いの時間を使っての打ち合わせです。
理解度の共有は、
次のステップに移行する際に必要なこと。
とても有り難く、感じておりました。
ある程度のシステムが出来、
チームでの打ち合わせが始まっても、
私どもの理解度を測る言い方や対応を工夫して下さり、
有難く、そして、心強く思っておりました。
そして、やっと社内・社外で
私どものシステムがまわりだしたとき、
何の予告もなく、担当者が変更になりました(>_<)。
辞めたんか、〇〇さん!
と思いそのメールに返信した処、
“システム導入が終了したと判断し
これからは●●●●チームで対応します。“と。
ここで嫌な予感がありました(笑)
そう、この話現在進行形です(笑)
■ 言葉が伝わらないと感じたとき。
担当者変更にチーム全体で
ショックを受けていましたが、
“どうせもう聞くこともないよね~”
と高を括っていた処、
新しい担当者と関わらないといけない状態に。。。。
ZOOMで教えを乞うことになり、
対面した処、モヤっとするのです。
いや、言葉足らずですみません。
私どもが解決したい内容については、
きちんと説明してくれています。
説明してくれますが、モヤっ”(-“”-)”とするのです。
なんでだろ?と画面をみながら考えた処、
進め方が私どもファーストではないからです。
そちらの会社が用意してくれているヘルプをみても
理解できているか不安だから、時間を頂戴し
説明を乞うているのです。
が、画面の共有にしても、
“文字が小さくて見えない。”と云わない限り、
此方に対する配慮はみえず、
とりあえず、解決策を教えます!進めていきます!という姿勢。
その姿勢は画面を通して、私どもにも伝わります。
ああ、この人は自分のペースで進めたいのね。
じゃあ、今回解決したいことが解決したら、もういいわ。
↑
これ、私の心の声です(>_<)
で、実際に、解決したかと思いきや、
問題が発生!
ZOOM終了のとき、
「システム等に関することは私ども、
使用していく中でわからない処があれば、
ヘルプデスクに電話して下さい!」
と強めに云われたこともあり、仰る通りに。
ヘルプデスクに事情を説明した処、
「社内で共有し、折り返し連絡します。」と。
「電話だとわかりかねるので、メールで指示下さい。」と此方。
モノの数分も経たないうちに、
昨日の担当者から架電あり。
すぐに解決してくれる姿勢は
百歩譲って有難いです。
でもね、メールでって云ったじゃない( 一一)
そう、その場で解決したので良いのですが、
なぜか、私の中でモヤっとが、モヤモヤ位に発展(笑)
まあ、しばらくは関わらないだろうと、
また自分の心の平静を保つべく、言い訳をしていた処、
いや~、システム上で気になることがあり、担当者にメール。
そこにもメールで指示くれ!と書いたのにもかかわらず、
モノの数分で電話あり。
もうね、ここまで来ると笑います。
そして、解決策を捲し立てる(笑)
はい、解決しました!
有難うございます!
そしてわかりました。
こういう人は、自分のペースを崩さない。
と同時に、まず自分の話したいことを話す。
人の話を聞かない。
ここまで来ると清々しい(笑)
もうね、ここまで来ると
この人は私にネタを提供してくれてるんだ!
と思うことにしました^m^。
実際書いているしね(笑)
しかしながら、
言葉が伝わらないと感じると
モヤっとします。
この経験は現在進行形ですが、
既に、言葉が伝わらないと感じているので、
まずヘルスデスクに電話することにします。
それが私どもの対処法です(笑)
■ DEPOC人材チームが大事にしていること。
DEPOCの人材紹介は、
少数精鋭で対応している為、
医師・看護師・医療従事者の人材担当者と
医療機関側の担当者が同じです。
人材紹介用語でいうと、
“一気通貫型”といいます。
このメリットは、
人材担当と医療機関担当が一緒なので、
ただのマッチングは致しません。
求職者の希望に沿った条件で、
なおかつ、条件面以外で気になる処も
網羅した先をご案内しています^m^
私どもDEPOCは、
求職者に納得感を持って
転職に向かって欲しいと考えています。
だからこそ、転職を決めた方との
ヒアリングや面談については
非常に大事だと考え、
必要とあれば何度も対応しています。
そして、もう一つ、
大事にしていることは、
求職者の言葉を聞くこと。
求職者が私どもに伝えたいことをきちんと共有したいので、
面談中は確認をとりながら、進めていきます。
お互いに納得というか、
言葉の齟齬がないかを確認しながら、
面談を進めていきます。
大事にしているのは、
求職者の医師・看護師・医療従事者ファースト。
求職者のペースで、
判断や結論が出せる様に
必要な情報を共有し、
経験上みてきたことも含めて
サポート致します。
だからこそ、今回人材チームが経験している対応は、
余計にモヤっとします。
仕事の姿勢は、人それぞれで良いと思います。
ですが、自分に向けて仕事をしているのか?
相手があっての仕事なのか?
何が良いのか悪いのか、
業種によっても違うのかもしれませんが、
私どもが携わっている人を扱う仕事では、
人の話を聞かないというのはあり得ません。
現在進行形ですが、面白い体験でしたので、書いてみました。
人のふり見て我がふり直せ。
大切な言葉です。
以上