大学生活振り返り編10
こんにちは、とんです。
Advent Calendar 19日目の記事です。一回その日にあげられなかったことはありましたが、これだけ継続できているってなかなか自分の中ではすごいです。成果が目に見えるのが効果的なのか最近調子がいいだけなのか、継続できる方法が見つかったらいいんですけど。最近昼夜逆転がなくなって夜寝朝起きができるようになってるので、それごと継続したいです。
今日は2回目の3年生の後半です。
2019年10月〜12月
文学部に入って半年が経ちました。
10月に学科旅行があって、迷ったんですけど行くことにしました。行き先は筑波山とか歴博とか、関東近郊の国文学に関連する場所たちです。
この時期は「理系出身」っていうところに拘ってて、江戸時代の算法書(関孝和とか渋川春海とか)について卒論でやろうかなあと考えてました。
旅行の目当てはここです↓。
↑筑波山にガチ登頂しました。初めての登山でしたが、翌日筋肉痛にはなりませんでした。よかった。ここで近世の先生にご飯をごちそうになってお話しして、近世の先生いい人だなあと思って、近世で卒論を書こうかなあと前向きに考え始めます。
夜の飲み会で、前期発表をブッチして精神科の先生から連絡してもらった教授から「気にしなくていいよ」と声をかけていただきました。お酒の勢いもあったと思うんですが、気にかけていただいていたってことが分かって、申し訳ないことをしたなあという気持ちになりました。いい先生ばっかりです。
新しい地図関連で、某カフェでの裏方のバイトも始めました。8日の記事に登場した方に就活の相談をしたら、カフェの方に繋いでいただいて、バイトすることになりました。東大生ということで表に出る接客業とかではなく裏の事務とかマーケティングとか財務的なことをやらせていただいてました。すごくいい環境でしたが、本人には会えなかったですね。下心があったせいだろうか。お客さん入りの統計とかそういう勉強もこのついでにしてました。全部独学なのがきつかったですが、Excelを使うのは得意になりました。
しばらくして睡眠のせいでまた通えなくなって、さらにコロナ禍でお仕事もなくなってきちゃったのでそのまま自然消滅しました。これを機に、「ああこういう好きな仕事でも続けれないんだ」って絶望して、就活にも消極的になり始めてました。
就活については本選考が分野によっては始まってる時期だったんですが、めっちゃ早いテレ朝とかは一次だけ行って普通に落ちて、他は書類でだいぶ落ちて、あとは説明会とかに行ってる、っていう感じでした。一個いけそうなところがあって、そこを狙いつつここ落ちたらどうしようかなあっていう時期です。この時期に本選考するところって全く対策できないままの学生しか来ないと思うので、10月に本選考があるってわかってた場合はそこだけ狙って早めに対策しとくとかなりの確率で通るんじゃないかなと思います。私感です。
↑特に申し込みとかしてない企業から来たメールです。文学部って企業経営について学ぶって認識なんやなあというツイートです。
肩こりと首こりが慢性的に、受験期からずっとひどいんですけど、人生で初めてマッサージ屋さんに行きました。まじでやばいと言われました。継続的にマッサージした方がいいとか体幹を鍛えた方がいいとか言われて、マッサージに関してはお金がなかったので、体幹トレーニングとかヨガとかやるようになったんですが、継続しててもどこかのタイミングでそれが途切れちゃうんですよね。なにか、毎日続けられるトレーニングとかおすすめのマッサージ店とかあれば教えてください。ほんとに肩首腰に毎日フェイタス貼ってるんです。
ココナラで習字とかが売れ始めて、このときデータ処理を変なタブレットでやってたんですけど、それが壊れてしまったのでiPadを買いました。絵を描いたり書道の画像処理をしたりが便利になったのはそれはそうなんですけど、PDFに書き込めるようになったのがめっちゃ便利で、愛用してます。高い買い物かなと思ってたんですが、元が取れそうなくらい活躍してくれています。
学科の勉強もノリに乗ってきて学科旅行で友達もできたので、国文のAdvent Calendarを書こうっていう計画を立てました。調子に乗ったんですが、話せる友達に声をかけて書かない?って誘って、書いてもらうことに成功しました。いろいろと応援してもらって、先輩とか同期に記事を書いてもらったものがこちらです。よかったら読んでください。
文具が好きで文具女子博に出かけたんですが、去年文具会社のインターンを途中でブッチしたのが思い出されてつらかったです。できないなら最初からやらなきゃいいのに、やる気だけはあってなぜかやり始めてしまうんです。それで途中から睡眠が上手くいかなくなって通えなくなるっていう繰り返しの人生です。
年末の本郷です。
つづき↓