パソコンに縛られる、大学生
こんにちは、ぼんくら大学生です。
昨今の大学生とパソコンは切っても切れない蜜月な関係にある。この状況で、大学はオンライン授業を敢行。同じ高校の友達でも、四月から数えるほどしか大学に行っていない人が多くいる。そういう友達と話をすると大学生活に対して半ば諦めのような感情を持っているように思われる。
幸い僕の大学は感染対策に取り組みながら対面授業を中心に据えてくれているため、学校には通えているが、それでもオンライン授業が多く行われている。
僕は大学のオンライン授業に文句を言いたいわけではないし、不満が募っているわけでもない。ただ、今の大学生活の中で唯一気がかりなことがあるのだ。
先にも説明した通り、今の大学生活ではパソコンが欠かせないのは理解している。だが、あまりにもパソコンと向き合う時間が長くなり過ぎではないだろうかと感じてしまう。
オンライン授業でパソコンを見る、課題のレポートでパソコンを見る、参考資料を探すためパソコンを見る...。
現在目覚ましいスピードで進んでいく情報化社会にインターネットを使いこなせることは必須条件であり、そこに異論はない。なんなら今の大学教育でもインターネット教育は足りないくらいだと感じている。
ただ、だからといってすべての授業でパソコンに囚われる必要はないと考える。例えば芸術は、パソコンを通して感じられることはそう多くない。やはり美術館にいって本物を見なければ学ぶことは少ないだろう。
まあ、今現在この記事をパソコンで書いてる時点で僕もパソコンの奴隷に成り下がっているのだが。
もっといいこと書けた絶対。言語化は難しいなと改めて実感。スキ、フォローお願いします!