読書という習慣

学生時代はもっぱら活字の本を読むのが苦手だったのに最近は週に1冊くらいのペースで本が読めるようになってきた。

私自身文章を読むことに対して大きな抵抗があった訳ではなかったのですが、ただ集中力が続かないというのが現実。

しかし実際に本を読み出してみると本当に素敵な効果が沢山あるということを再確認して今ノートに綴ることに。

誰かに話したくなる

いちばん大きな効果としてこれがあげられる。
読書で気づいたことを「とにかく誰かに話したい！」という思いが強くなる。

今までは多分旅行に行った時くらいしか、そこまで熱意を持ってコミュニケーションを取りに行こうと思わなかったのに読書の内容は毎回伝えたい衝動に駆られることが多い。

しかし現実の友達や同僚はそこまで興味や関心が無い人が多くなかなか伝えられな行ことの方が多い。

諦めることなくアウトプット出来る友をつくる！

自分のアンテナが高くなる

読書で得た知識を持ち、街を歩くだけでもいつもと違う見方ができるように！

実際は変わらない景色、いつも通りの通勤の道であるはずなのに、今までは気にならなかったことや見過ごしていた事まで見るようになった。

あくまで自分の感覚ではあるが、何かをインプットしようとするマインドが整っている感じ。

あとは通勤中は今までHIPHOPが好きで聞いていたのに、いつの間にかポッドキャストやVoicyで学ぼうとしていることにも自分でびっくり！

時間を意識する

ちょっとしたスキマ時間ができるとすぐに本を読みたいという思いがやってきて、手に取るようになった。

特に出発前の朝や寝る前、職場の休憩時間などちょっとの時間でも意識してしまう。
（私は紙媒体で読むので、スマホの充電の持ちは非常に良くなっている。）

おすすめの本を紹介し合えたり、本についてアウトプットし合えたり出来る方がいたらコメントお願いします🙇‍♀️
首を長ーーーーくして待ってます☺️