【10泊１１日の海外旅行で、日本から持って行って良かったもの、現地で買い足したもの】①

ペンシルママです。先日１０泊１１日の海外旅行へ行ったので、その際に日本から持って行って良かったものを書いてみます。

１０泊１１日の内訳は、現地アパートメント式ホテル８泊９日、機内泊１泊、羽田空港国際線ターミナル隣接ホテル１泊で計１０泊１１日です。今回アパートメント式ホテルということもあり、キッチンがついているので、それに伴って食器洗いなどをする必要がありました。そのため持参したアイテムが多々あります。グループ構成は大人５人、子ども（小学生）一人で、アパートメントは２部屋の予約です。

【日本から持参したもの】
｟アパートメントで役立ったもの｠
・ティーバック（カフェインレス）
　現地に到着するのが夜遅くなる予定だったので、到着日はスーパーへ買い出しに行くのは難しそうでした。アパートメントに到着して、温かいノンカフェインのお茶で一息つきたかったので、ティーバックを持っていきました。２０個一をひと箱用意しましたが、そのうちいくつかは機内持ち込み荷物へ入れました。機内ではお湯と紙コップはもらえるので、ティーバッグを用意しておけばお茶を飲むことが出来ます。
ちなみに今回利用したエールフランスでは、ハーブティーの用意はなかったようなので、ノンカフェインのお茶を持参して本当に良かったです。

・ゴム手袋　
食器洗いや、ちょっとした掃除の為

・水筒　
現地でも温かいお茶を持ち歩けます

・水筒用スポンジ　

・ポリ袋　
生ごみなどを捨てる際にポリ袋に入れてから捨てると臭い防止や虫よけになります。それに市場で買った果物を保管したり、現地で買ったクッキーやパンなどを保管したり、衛生用品をスーツケースに入れて持ち帰る際に入れたりするにも便利です。

・取っ手付きビニル袋　
ヨーロッパでは、袋は有料でしかも高いと事前情報を仕入れていたので、エコバッグのほかにビニール袋を用意しておきました。しかしこれを使う機会はありませんでした。持って行ったショッピングカートやエコバッグで買い物したものを入れることが出来ましたし、食品を買った際は、紙袋に入れてくれました。こちらでは紙袋を多用しているようです。洋服店などでは紙袋が有料のところもありましたが、食品や雑貨などは無料でくれるところもありました。

・ティッシュ　
アパートメントホテルにはティッシュがついていませんでした。

・ペーパータオル　
食器を拭いたり手を拭くのに使いました。洗った果物を拭いたりも出来て便利です。

・ノンアルコールウエットティッシュ　
手や口を拭いたり、テーブルを拭いたり便利です。

・ダイソーの折りたたみスリッパ　
アパートメントホテルにはスリッパはありませんでした。持って行って正解です。しかし、旅の後半になると破れてぼろぼろになってしまったので、耐久性を考えると２セットあった方が良かったかも。もしくはちゃんとしたスリッパの方が良かったかもしれないです。

・食器用スポンジ
こちらはホテルについていましたが、ホテルについていたものはとても大きくて使いにくそうでしたので、持参したものを使いました。

・洗濯ネット
結局初日を除いて毎日洗濯しました。おかげで帰りは洗濯物が少なくて楽でした。

・ハンガー6本と物干しハンガー2セット

・入浴剤
一包ずつの無印良品のものを４つ持っていきました。おかげで良い香りのバスに入れました。現地で買うのもありですが、旅先では日用品を探すことになるべく時間を使いたくなかったので、日本から持参して良かったです。

・めぐりズムのアイマスク1箱
こちらも現地でリラックスできるように買いました。機内荷物にも入れて機内でも使いました

・休息時間ツボ刺激ジェルシート1箱
こちらもホテルでのリラックス時間に毎晩のように使いました。旅では沢山歩いて足がふらふらだったので、あってよかったです。

・ファンケルのサプリメント（鉄、カルシウム、ビタミン）
普段から補給している鉄、カルシウムに加え、ビタミンも追加で用意しました。現地では食事も変わりますし、疲れやすくなると思いましたし、特に野菜不足を補えたらと思いました。親子で食べられます。現地で外食以外で食べた野菜は、トマトとブロッコリーだけです。

・十六穀ごはんのパック12個
旅の前半は朝ごはんなどにご飯を食べることが多かったです。12個なので4日分です。

・インスタント味噌汁・春雨スープ
春雨好きな娘には特に、ご飯と春雨が美味しかったようです。やはりヨーロッパの食事と普段の食事は大分変るので、日本から好きなものを持っていくのが良いです。

②へ続きます。