疲れた時はホットクックで~サムゲタンのレシピ~
ホットクック愛用中のペンシルママです。ホットクック歴は今年の7月でまる2年と歴史は浅いですが、使用回数はかなりのもの、というのも購入して以来、帰省や旅行などで家を空ける時以外に使わない日はほとんどないという位、ホットクックを使用しています。
使用頻度として高いのは
1位 卵
ゆで卵はメニュー番号95番、温泉卵をごはんにのせる温玉丼は朝食の定番
2位 野菜を蒸す
ほうれん草は手動メニューの「蒸す」で1分、葉物野菜は2~3分 野菜は蒸して、そのままポン酢をかけたり、しょうゆとすりごまで胡麻和えにしたり。肉と野菜の炒め物も、野菜は蒸して火を通してからフライパンに移し替えるのがよい。蒸し終わった鍋を洗ってから、油を敷き、まぜ技ユニットを取り付け、肉を手動メニューで炒めてから蒸し終えた野菜を加え、味付けするのも簡単です。
ですが、それ以降はカレー、シチュー、スープ、煮込みのようなものが多いです。それらのメニューの多くは予約調理が出来るので、事前にセットしておき、習い事から帰った夜には出来上がっている状態にできるからです。
今回はとっても簡単で栄養満点、消化にも優しく夕ご飯にぴったりで娘の大好物であるサムゲタンのレシピです。月2回は作っている気がします。クコの実、棗は常に常備している食材です。
サムゲタン
材料
ホットクック(4~6人分用の大鍋使用)
手羽先か手羽元(夕飯用+朝食用と考えて、8~10本ほど用意することが多いです)
栗レトルトパック 1~2袋
クコの実 適量
棗 (いつも6食分計算で6個くらい入れています)
大根 適量薄く短冊切り
ネギ(白い部分) 適量を斜め切り
ネギ(青い部分)1本分
餅 2個くらい(もち米も可)
ごま油 大さじ1
塩(天然塩) 小さじ1
水 900ミリリットル
全て材料を鍋に入れる。ホットクックの自動モード「サムゲタン」でスタートするだけです。ネギの青い部分は臭み取りのために入れています。ペンシルママは肉の脂や灰汁が気になるので、事前にお肉だけ軽くゆでて余計な灰汁を取り除いています。
娘の習い事から帰ってきても、温かなサムゲタンと、ごはん、納豆で簡単メニューが出来上がり、一安心です。
食後に美味しいお茶とフルーツもあればごちそうになります。