ペンシルママの健康オタク話~砂糖編~

ペンシルママです!グルメの話が多くて、健康ネタが少なかったので、今日はペンシルママの健康話について書いてみたいと思います。

まずペンシルママが一番気にしているのは、砂糖です。アフタヌーンティーやカフェが大好きなので甘いもの大好きだと思われたと思います。確かに好きなのですが、昔と違って甘いものがなんでも好きという感じではなくなってきた気がします。一時砂糖断ちをやっていたことがあります。チョコレート断ちもしてみました。ちなみに必要に迫られて2週間小麦断ちもしたことがあります。数か月ほどの短い期間ではありましたが、それ以降砂糖の入ったものが何でもおいしいという感覚から少し変わってきた気がするのです。

まずチョコレートは原材料を見て、カカオの含有量を多いものを選ぶようになりました。加えて糖質の低いものならなお良いです!スーパーでとりあえず美味しそうなものを選んで日常の楽しみに買うというよりは、行ってみたいショコラティエなどで厳選されたカカオのスイーツを楽しむという感覚が強くなってきました。ですので今は日常で食べるのに買うチョコレートはそんなに多くはないのですが、選ぶならハイカカオのものです。ネットショップで買えるお勧めは「タマチャンショップ」の「しあわせミックスナッツ」というナッツのチョコレートコーティングがけが好きです。甘さはかなり控え目です。通常のチョコレートを常食していると物足りないかもしれません。
もしくは「チョコ屋」さんのクーベルチュールチョコレートです。こちらはハイカカオもありますし、砂糖不使用のものもあります。色々選べます。
いずれにしても個包装で1つ10グラムだったと思うので、食べすぎ防止になり、持ち運びが便利です。持ち運びメインで考えるならこちらがいいでしょう。おすすめの都内のショコラティエについては別のブログで紹介しています。

おやつで我が家に常においてあることが多いものを紹介します。
①果物
②ナッツ
③いりこナッツ
④上で紹介したチョコレート
⑤山査子スティック
⑥棗・くこの実
いずれも砂糖メインのおやつではなく、栄養や効果が期待出来て、砂糖が少量と思われるものです。果物は甘いので満足度高く、食物繊維や様々なビタミン、ミネラルを得られます。いりこナッツは食後の捕食に食べることもあります。カルシウムなど小魚で補給できます。少し甘いなあというものもありますが、全く甘みがないと食べるのがきついのも事実(;^_^A
山査子スティックは消化を促進してくれたり、他にも様々な栄養や薬効があるそうです。なつめクコの実は以前かかっていた東洋医学のせんせいからおすすめされた目によい食材ですが、貧血防止などさまざまな薬効の強い食材でもあります。食後やおやつタイムに紅茶に入れて飲むことが多いです。

娘が運動系の習い事に行く前に時間がなくて急いで何か食べさせる場合は、ナッツ、チョコレート、山査子、いりこナッツを選ぶことが多いです。
時間があってたくさん食べたいような時は、パンや焼いたお餅、団子を選ぶことが多いです。パンはネットショップで玄米パンを買っているので、家に在庫がある時はそれを食べさせます。パン屋さんで買う時はできれば、甘みの少ないもの、ハード系のパンで、ナッツやドライフルーツが入っているもの、全粒粉があればそれを選ぶことが多いです。団子もできれば海苔と醤油の団子を選ぶことが多いですが、たまにはごまなど甘味も!

逆に毎日のおやつで避けているのは、マフィン系、クッキーなど焼き菓子系、スナック、チョコレートもどきです、子どもが大好きなのは知っています。ペンシルママも昔食べていました。懐かしさのこみ上げるおやつたちですが、ぐっとがまんしてスーパーでは素通りです。こういったものも、頂きものがあるときはありがたく頂くことにしています。たまに美味しいパン屋さんに行った際にお土産に買うこともあります。ですが、できれば手軽でかなり身近にあるゆえに買うのを気持ち控えたいものたちです。理由は、砂糖と油(特に植物油)がメイン、小麦メインであることです。たまに買う焼き菓子であるならば、できれば砂糖はともかく、油はバターのものを(マーガリン、ショートニングではなく)選びたいのです。

こういった焼き菓子は手軽に作れるので、時間がある人や子どもが小さいうちは、手作りするのも良いと思います。そうすると、砂糖の種類、量も割と選べます。砂糖を、黒砂糖やメープル、はちみつ、ラカントに替えたり、量をかなり減らしたりできます。小麦も全粒粉を加えたり、米粉に替えたりできます。

ペンシルママも娘が幼稚園に入るまでは作ることが多かったのですが、小学生になったので、今ではお菓子はほとんど作りません。日常ではお菓子を減らして、楽しみとして色々なカフェやお店に行くことにしたからです。

家庭料理では、なるべく調理はソースをかけるだけ~といった商品を使う回数を減らすことに気を付けています。それらのレトルト食品の裏を見ると砂糖を入れてないものの方が圧倒的に少ないからです。レトルトを使わないことで、料理からとる砂糖の量をかなり減らせます。ケチャップも同様です。なるべくオムライスなどはたまの楽しみにすることです。

基本の調味料+オイスターソースや甘みを入れることで、自家製でも十分美味しく作れるようにしておくことは、生涯の砂糖摂取量を減らすのに有効だと思います。自分では作るのが難しいものだけに頼り、それ以外は調味も手作りするのが良いと思っています。

他に避けているものとしては、清涼飲料水(ジュース)です。100%であっても常食しないようにしています。パン、冷凍のホットケーキなども裏の表示をよく見て選ぶようにしています。パン屋さんでは裏の表示は食パン以外ほとんどありませんから、たまのおやつとして気にせず好きなものを選ぶか、もしくは普段食で選ぶのであれば甘くないものを選ぶしかないでしょう。

以上がペンシルママが1番気を付けている砂糖についてのお話でした。


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