音楽🎶今までとこれから

こんばんは。
ぼん。です🌼　

読んでくださっている皆様、
いつもありがとうございます！

今回は【音楽】について。

✴簡単な経歴✴

去年のこの時期くらいまでは
Twitterなどでも音楽の話はたくさんしていたし
出演させて頂く演奏会のお知らせもしてたけど
最近は全然だったので

『音楽を語るって言っているけど
実際ぼん。ってどのくらい音楽やってたの？』

っていう人もいると思う。

だからまずは
今までの経歴をお話するね。

✴楽しかったピアノメイン時代✴

〈6歳　幼稚園の年長さん🐤〉

ピアノを始める。

幼稚園児のときはグループレッスンで、
小学校にあがったくらいから個人レッスンへ。

歌を謡ったりダンスしたり
楽しかった思い出✨

〈10歳　小学校4年生くらい〉

某音楽教室主催のコンクールに出場。
県大会で最優秀賞を受賞。
東北大会への出場権獲得。

東北大会では周りが凄すぎて
レベルの違いに落ち込むより感動して
口開けてぽかーんって
他の子の演奏を聴いてた。笑

✴コンクールガチ勢だった中学校時代✴

〈12歳　中学校1年生〉

中学校の部活がきっかけで
ヴァイオリンを始める。

ちなみに音楽を部活でもやろうと思ったのは
運動オンチすぎて運動部は無理だと思ったからです😂

〈15歳　中学校3年生〉

全国大会出場。
たぶん4位だった。

これは私が凄かったんじゃなくて
環境に恵まれていたの。

夏の教室でコンクールのために
汗ダラダラで基礎練習していたのが懐かしい。

✴音楽の楽しさに目覚めた高校時代✴

〈16歳　高校1年生〉

オーケストラに夢中になる。

中学まではコンクールに向けての
厳しい練習が多かったから
技術はたくさん身に付いたけれど
楽しさは少なかった。

高校はコンクールより
自分達主催の演奏会がメインだったから
いろいろ考えて創るのが楽しかった🌼

〈17歳　高校2年生〉

全国高等学校オーケストラフェスタ
選抜Bに1stVnパートで出演。

他校のトップレベルの人達と演奏できて
めちゃめちゃ楽しかったし勉強になった。

〈18歳　高校3年生〉

自分達が幹部の学年になり主催した演奏会。
1000人規模のホールを満席に！
立ち見までつくる大盛況🙌✨

ステージから見たあの景色は一生忘れないと思う。

この1年が1番本気で
音楽をやってたんじゃないかな。

✴いろいろあった大学オケ時代✴

〈19歳　大学1年生〉

春の演奏会では同期唯一の全曲フル出演。
秋の演奏会では1年生なのに2ndVnのトップ。

1年生なのに先輩より前に座らせてもらって
恐れ多かったけれど、
とても勉強になったと思ってる。

〈20歳　大学2年生〉

春の演奏会では1stVnのトップサイド(次席)。

秋の演奏会では2ndVnのトップ
(去年に引き続き再び)。

先生方も私に目を掛けてくださって
嬉しかったけどプレッシャーもたくさんあった。

特に秋の演奏会は尊敬している先輩が
コンサートマスターで。

失敗出来ないと思っていたから
ドキドキでした😵

〈21歳　大学3年生〉

春秋の演奏会共に
コンサートミストレス(主席)。

プレッシャーが！！！
半端なかったです。笑

春は考え過ぎて本番の1週間前に
ゲシュタルト崩壊して死ぬかと思った。

秋はプロの方との共演&ソロを弾く
っていうプレッシャーでハゲかけた。笑

練習のときは納得出来る演奏が出来なくて
悔しくてめちゃめちゃ泣いた。

練習終わりには
メロンソーダをガブ飲みしてたなぁ…。

懐かしい。

大変なことが多かったけれど、
達成感も凄かった。

演奏会終わりにロビーで
地元からわざわざ東京まで
演奏を聴きに来てくれた母親に
コンミスがもらう大きな花束を
渡してあげられたのも嬉しかった。

貴重な経験をたくさんさせてもらいました✨

〈22歳　大学4年生〉

大学オケではなく
いくつかのアマチュアオーケストラ様に
エキストラで出演させてもらいました。

同年代とつくる音楽とはまた違った感じで
新鮮だったし学びも多かったです。

✴ステージに立つことを辞めた1年✴

大学4年生の後半くらいから、
私はずーっと続けてきた音楽を断った。

何かを得るためには
何かを手放さなければいけなくて

私が手に入れたいものを得るには
たくさんの時間が必要で

当時の私が一番時間を使っていたものが
音楽だったから。

毎日毎日最低でも3時間以上の時間を
音楽のために使ってきた私が音楽を手放すのは
けっこう大きな決断だったと思う。

後悔はしていないし
いま振り返ってみると良かったと思う。

✴これから✴

でもね、
やっぱり私。

音楽が好き。

離れてみて改めてわかったけれど
音楽は私の人生に欠かせないもの。

スポットライトが眩しくて暑いステージ。
客席から突き刺さる視線。
一瞬一瞬の緊張感と集中。
パートを越えて交わる視線と信頼。
吹き出る汗と脱力。達成感。拍手と歓声。

言葉じゃぜんぜん伝わらない。
あの充実感。興奮。多幸感。

6歳から毎年ステージに立ち続けてきた。
多いときは年に十数回。

音楽をやってる人ならわかると思う。

あれは媚薬みたいに甘くて。
一言でいうと恍惚としちゃうくらいの快感。

ステージに立つことは
気持ち良いのですよ。

たぶん来年あたりには
また演奏会にも出始めると思う。

そのときは皆様ぜひ来てくださいね😌
一緒に興奮しましょ。笑

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次回のnoteのテーマは
【食】についての予定です🍞

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