フォリア展終了後のご挨拶
フォリア展終了して2日経ちました。
このような時期にも関わらず、ご来訪下さった全ての方に御礼申し上げます。中でも、作品とご縁を頂いた方々には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
今回は、初めて外部のギャラリーで工房展を開催しました。交通の便というか...外のギャラリーで工房展をするメリットというものを強く感じました。(「成増は遠い」という声が多くて「ですよねー」と思いました。笑)
「SNS観てますよ」という方も多くいらっしゃり、作品に興味を持って頂けて大変嬉しく思います。
昨日、今日は、作品のチェックと片付け、発送作業やメールのやり取りなど、事務仕事に追われていました。明日で1回落ち着くかな...という感じです。3月からは、通常の制作に戻る事が出来そうです。
+++++
お客様の生の声を直接伺えるという事は、非常に有り難い事です。自分たちが考えている事やしている事が正解なのか的外れなのか...それを確認する事も出来ます。
作品制作においては、社会の声や感覚に合わせすぎるのも問題ですが、ある程度の調整はやはり必要です。求められていないものを作り続けても、それは意味がありませんし、生活も出来ません。良いバランス感覚を養っていきたいものです。
師匠と工房展の振り返りをしつつ、良かったところは継続し、反省するところは改善し、今後の活動に役立てて参りたいと思います。
次は、5月の初旬に【工房開放日】をしてみようかな...と考えていますが、予定は未定です。
最後になりましたが、SNS上で応援してくださった皆様にも、御礼申し上げます。今後とも、よろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?