自主学習ノート【第12回】SEOコンテンツの作り方
相変わらずSEOについてです笑
まだしばらく続きますのでどうかご容赦ください🙇♂️
これまで
「SEO対策で一番大事なのは、良質なコンテンツを作る事だ」
と、何度も繰り返し出てきたのですが、
今回は「その良質なコンテンツを、具体的にどうやって作っていくのか」について勉強しました。
良質なコンテンツの3つの条件
1.その人が求めているどんぴしゃりの情報を届け、
2.その人の潜在的な悩みや願望を完璧に解決させ、
3.さらに120%満足してもらえるページ
ユーザーが知りたい情報を徹底的に伝え、
かつ、
そのコンテンツを見るだけで、潜在的な願望や悩みが解決するぐらい実用的なページのこと。
このことを忘れずに頭に入れておきましょう。
SEOコンテンツの作り方
手順は以下の通り。キーワードから始まるのがポイント。
①対策するSEOキーワードを選定する
②なぜそのキーワードで検索しているのかを明確にする
③コンテンツのアウトラインを作る
④コンテンツを作る
⑤コンテンツのチェックと校正
以下、それぞれをもう少し詳しく書きます。
対策するSEOキーワードを選定する
コンテンツを作る前に知らなければいけないのは、
「ユーザーは何を求めているのか?」
である。
それを知るためにはキーワード選定が必要だ。
キーワード選定についてはまた後日、詳しく勉強します。
なぜそのキーワードで検索しているのかを明確にする
そのキーワードで検索してくる人が、どういう背景を持ち、どのような悩みや願望を抱えているのかを明確にすることが重要になる。
そうする事で、はじめて、そのキーワードで検索してくる人が、120%満足するコンテンツがどのようなものなのかを知ることができるのだ。
顕在ニーズと潜在ニーズ
顕在ニーズ…検索ユーザーが求めてる情報そのもの。
潜在ニーズ…その情報を知ることによって、そのユーザーが解決したいと思っている悩み、又は、実現したいと思っている願望。
検索ユーザー像の作成
検索ユーザー像とは、「どのような背景でどのような経路で、今、その記事に訪れたか?」を明確にしたもの。
顕在ニーズ、潜在ニーズ、検索ユーザー像を書き出しておく
※具体例は省きます。記事を見てください
コンテンツのアウトラインを作る
タイトル タイトルの出来でアクセス数は変わる。
書き出し 読者の興味を引き込み、本文に誘導する。
本文 コンテンツの核。
結論 そのページの中で、最もユーザーが理解しておくべきことを明確に伝える。
※ここも具体例は省きます。
コンテンツを作る
アウトラインを元にコンテンツを作っていきます。
画像や動画は、ユーザーにとってより分かりやすく、実践しやすくなるのなら作るべき。
ユーザーにとってどうなのかをつねにぬか
コンテンツのチェックと校正
校正する時のチェックポイントを以下にまとめます。
・自分でも読みたいものになっているか
・セールスやアピールの要素が混じってないか
・ユーザーはこの記事の内容を自分で実践することができるか
・このコンテンツはユーザーの本当の願望や悩みを解決することができるか
・誤字脱字はないか
・音読してみて冗長に感じる文はないか
・タイトルは4つの要素を満たし魅力的なものになっているか
・書き出しは「この先を読み進めたい」と思えるものになっているか
・他のサイトのコンテンツよりも遥かに良いものになっているか(バズ部は600回の校正を繰り返すらしい…)
以上です。