「きちんとやって下さい！」と、言われてしまったアナタへ
今日は、イヤな思いをしちゃいましたね。
随分と、落ち込んでいましたが、大丈夫ですか？
あの時、あの場所にいたのに・・・・
何も声をかけてあげられなくて、ごめんなさい。
なあに、あの人だって、”きちんと”
やってない時もあるから、気にする事ないですよ。
誰も言わないだけで、みんな知ってます。
それに、あの人の”きちんと”ってのと、
あなたの”きちんと”は、
同じじゃないんですから、
違っていいんですよ。
あなたは、あなたの”きちんと”を、
出来ない日が、あってもいいんです。
出来る範囲で、やればいいんですよ。
大丈夫、大丈夫ですって。
みーんな、きちんとしてない時の方が、
多いんですから、安心して下さい。
今日は、ぐっすり眠って、
忘れちゃいましょうね。
あっ！それより、あなた。
その前に、今夜は、あなたの大好物、
名前忘れちゃったけど、あれでも食べましょうか？
たくさん、大好物を食べた後は、
ベランダにでも、出てみましょうかね。
暗い中に、たくさんの家々の灯りが見えるでしょ？
そこに、向かって思いっきり、
あの人の悪口を、言ってスッキリしましょうか？
大きな声で・・・そうですね・・・
「〇〇のバカヤロ～～～！」
恥ずかしい？何をおっしゃいます。
言わないと、スッキリできませんよ。
大丈夫、苦情が来たら私が謝りますから。
ちょっと、待ってますから。やってみましょう。
さあ、どうぞ。 思いっきり！叫んで下さい！
・・・ねえ、スッキリしたでしょ？
今日みたいな事があったら、
ベランダでも、どこでもいいです。
相手の悪口を、思いっきり叫んじゃいましょう。
いつでも苦情が来たら、私が謝りますから。
私は、あなたが、いつも精一杯、
頑張ってるのを、知っていますよ。
また、言われる事もあるでしょう。
そしたら、今日みたいにやって下さい。
その後は、ぐっすり眠って忘れちゃいましょう！
私は、知っています。
あなたは、そのままで、
最高に、ステキな存在だっていう事を。
今晩、ぐっすり眠ったら、
また明日、
いつものように、
まぶしい笑顔を、見せて下さい。
それじゃあ、おやすみなさい。
よい夢を・・・・・
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました！
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