聖書から学ぶ5つの人生の教訓
こんにちは。
「ぼくと教会」の編集者のシュンです。
17歳の時から今まで10年間真剣に聖書を学び、毎日祈り、神様を信じて教会生活を過ごしてみたらどんな変化があったんだろうという、自分の変化への興味からnoteを始めることにしました。
教会生活で得てきた学びや気づきを書いていきたいと思います。
さて今回は、
最初の投稿を記念して
「聖書から学ぶ5つの人生の教訓」
という大きいタイトルで始めたいと思います。
最後に少しぼくがなぜ教会に通うのかも書きました。
聖書には、時代や文化を超えて通用する知恵や教えが多く含まれています。その中でも重要な要素をぎゅっと5つにまとめてみました。
それではどうぞ。
1.愛すること
愛することは、聖書の教えの核心です。愛という言葉は、今あまり難しく考えなくても良いでしょう。相手を大切に思うことから始まります。神様を大切に思い愛して生きると、人が貴重だと知り、愛したい思いになるのです。
2.感謝すること
もらったら感謝する。これは基本的な姿勢です。根本的には神様が下さることだと思い感謝し、またしてくれた人にも感謝します。どんな状況にも感謝するから、考えが肯定的になります。
3.許し合うこと
許しという言葉は、聖書で重要な言葉です。人は誰でも間違います。だから人の間違いにも寛容であるべきだと考えます。また「ごめんなさい」の一言が言えなくて損をすることが多すぎるように思います。
4.助け合うこと
助け合うことは、聖書の教えを実践することになります。困っている人がいたら助ける。奉仕の精神です。最も小さい人にしたことがキリストに施したことだという聖句もあります。
5.謙虚であること
謙虚であることは、繰り返し聖書で強調されています。自分を作ることには終わりがないからです。生涯、自分をより良く作るために、常に謙虚である必要があります。聖書でも、謙虚さを捨てた人は栄えませんでした。
以上のように、
聖書の中で特に繰り返され、大切にされている考え方を挙げてみました。人格者の鏡かと言いたくなりますね。これらを実践し、お手本となった人物がキリスト・イエスなのです。そしてその生き様を描いたものが、新約聖書となるわけです。
恥ずかしげもなくここで告白しますが、17歳の時にはじめて聖書に出会い、聖書を学び、イエスという人の生き方を知った時に、ぼくは純粋に
かっこいい。
ぼくもそう生きたい。
と思いました。
また後日書きたいですが、もともとぼくは神は絶対存在しないと思っていました。姿形が見えない存在が、有形の存在を生み出せないと思ったからです。聖書は怪しい本だと思い込んでいて、道端で配られたら捨てていました(←)。宗教も危険。絶対に近づかない方がいいと。
しかし、聖書と出会い、はじめてイエスという存在を知った時、その生き様に憧れたのです。そのイエスの姿をありありと教えてくれたのが、鄭明析牧師でした。
牧師先生は以前、
イエス様にあまりにも会いたくて
夜通し泣きながら祈った
と言っていました。
そのくらいイエス様を
恋い慕い愛して生きた人です。
また、たまに、神にすがるのは嫌だと言われることもありますが、ぼくは神にすがるために教会に通っているのではないです。素敵でかっこいい人生を生きるために、毎日考え、祈り、学び、行なっています。
聖書を学ぶと縛られる?
息苦しい?
いえいえ、これは全く逆です。
心の底から言えます。
まじで自由ですw
また次回ご説明します。
それでは。
■一緒に聖書を学びませんか?
教会でバイブルスタディーを行なっています。聖書を一度も読んだことがない方にも牧師さんらがやさしく教えてくれます。まず聖書とは?から入り、聖書の構成や読み方、聖書に登場する人物、そこから得られる教訓、人間という存在について、生きる目的など、幅広く学ぶことができます。
■一緒にスポーツしませんか?
教会では部活動を行なっていて、サッカーやバレー、テニス、卓球、ゴルフ、登山など、随時活動しています。どんな方でも大歓迎。あったかい教会らしく、あったい心でお待ちしています!
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主真愛教会のホームページのお問い合わせまでどうぞ。
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