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最近考えてた事をまとめただけの投稿

久しぶりの更新になったと思います。
縁あってライブ撮影やポートレート撮影やらやってました。
興味ある方はインスタご覧いただければ幸いです。(下記参照お願いします、、)

色々な体験をさせて頂いてる中で考えてた事が多すぎたので、今回はそれを書きます。
六つあるので、宜しければお付き合い下さい。

まず一つ目。

仲良くして頂いてる人に対して「この人、こいつならやってくれて当然」と思ったその時点で、その人との関係は上辺だけの関係になってしまうのではないか。本質を抜きに、その人を尊重しないで付き合ってる事になるのではないかと思う。
尊敬してればそんな感情なんか生まれないし、卑しい感情も湧いてこないはず。

私は人に流され過ぎた経験が多かったので、「楽しいフリ」をしてる事も多かったかも知れないが、必要として下さる方がいらしている中、「本当にこれをしてて楽しい」「俺ってここに居て良いんだ」と言う感情に久々になった。25年弱生きてきてこんな感情になったのは本当に久々。

カメラを通して人に必要とされる事を感じてとても嬉しい。こんな私と仲良くして下さって有難うございます。
だからこそ、「感謝」を忘れないようにしなくては。

二つ目。

「ラブ&ピース」とプライベート含め色んな場所でほざき倒してる気がするが、それってもしかして所謂愛のカツアゲであり、根本であるピースとはないのではないか。
今までの自分をぶん殴ってやりたい気がする。

三つ目。

現代社会は我々に「楽」「落ち着いていられる」と言った感情をタブー視してるのではないか。
どこもかしこも売り上げや成績ありき。やばい話「数字は人格」まで考えてる部署やコミュニティもあるらしい。
ある程度休んだりリラックスしないと人間しんどいのに、やらなきゃいけない事はまるで真逆。

人は助け合わないと何かを成し遂げられないのに、助け合わないで蹴落とす事ばかり。
ニュースやTwitterを見てるとそーゆーのばっかな気がする。
根本忘れてねえか?

どんな人でも数字の前に人間だろ、とめちゃくちゃ感じました。

最近オススメに上がってきて、見てみたんだけど本当にその通りだと思う。宜しければご覧ください。

四つ目。

「よくよく見抜け友とenemy」(One Life feat.Dev Large,Suiken,Nipps/ DJ Masterkeyより拝借)と言うが本当に見分け方が難しい。

取り敢えず私のやってる事を冗談でいじったりとかではなく、悪意マシマシで茶化したりディスったりする方は敵の可能性が高い、とは思ったり。
何か指標があれば教えていただけましたら幸いです。

↑因みに曲はこれです。2000年代前半のサウンドも去ることながら、Buddha BrandのD.L氏とNipps氏. Nitro Microphone UndergroundのSuiken氏の掛け合いや語彙等圧倒されるので、宜しければ。

五つ目。

人間の脳って凄く面白いな。
聞いた所我々は普段20%しか脳を使いこなせてないらしい。

残りの80%はどうか。
表に現れず、我々の脳味噌における情報処理のサポートをしてるのだろうか。
それがフル活用に近い形で活用されたらどうなるんだろう。
文学か科学か、はたまた芸術か、想像するのは難しいが、ちょっとは日本が盛り上がりそう。
いかにして80%を引き出すか。
もしかしたら、趣味や仕事等、何でも本当にその人がやりたい事、やらなくてはいけない事に没頭した時に引き出されるのかな?
なんて考えてみたり。

六つ目。これで最後です。

マイノリティはブランドじゃない。(Five Elements feat.MONJU&OYG/BudaMunk より拝借)
写真もラップも、ありとあらゆる表現も、意思さえ貫徹してればこれが正解なんてないと思う。

一方反省する事も。
先日お世話になってるカメラマンの方からご指摘頂いた。
私の写真は編集に頼りきりで、モデルを活かしきれてなければ、お前自身自信が無い感じがする、との事。
頷く部分が多かった。変に編集し過ぎたら変になるパターンが多いのに。元々良く撮れてればバシッと決まるでしょうに。
ポージングとかも微妙。

私自身はどちらかと言うと指示するのはあまり好きではなく、なるべく素を撮るタイプだと思う。
指示するのが申し訳なく思ってたり。
どうやったらモデルさんに適切なポージングを指示出来るだろうか。
どなたかご意見頂戴します、、

↑この曲から拝借しました。煙たい感じが堪らないです。宜しければ。

元々考え事が多い性格なのですが、またこう言った事を共有出来たらと思ってます。今後も宜しくお願い致します。
世はGWですが私は社畜です。
皆様僕の代わりに楽しんできて下さい。笑

おやすみなさい。


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