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やる気が出ないときに、ゆるく試したい5つのこと

日々の暮らしの中で、「やる気が出ないなあ」と思うこと、誰にでもある。

普段はラジオ配信や活動の中で楽しく過ごしていることが多いけれど、やる気が湧かない日ももちろんある。そんなときに、どうやって少しずつ動き出せるかを、気負わずに考えてみた。

この記事では、日常のちょっとした工夫で「なんとなく気分が変わる」5つのアイデアを紹介する。

特別な準備はいらず、気軽に試せるものばかり。僕らの集会所や麦麦クラブでの体験も交えながら、ゆるっと読んでみてほしい。

ぼんやりとした朝


1. まずは体を動かしてリフレッシュ

頭で考えすぎると、余計に動けなくなることってある。そんなときは、少し体を動かしてみるのがおすすめ。

  • 外に出て散歩をする

  • 簡単な掃除をする

  • 庭仕事をする(麦麦クラブの畑で、軽く土に触れてみるのもいいかも)

体を動かすことで、自然と気分が変わっていくことがある。

好きなドリンクを飲む

2. 誰かとつながる時間をつくる

一人で考えていても堂々巡りになりがち。そんなときは、人と直接会って話してみるのがいい。

  • 集会所での立ち話でもOK(僕らの集会所のモーニングは、ゆるく会話ができるいい時間)

  • ちょっとした用事を作って誰かに会いに行く

話すことで、自分の気持ちが整理されたり、新しいアイデアが生まれたりすることもある。

集会所でモーニングを楽しむ

3. まずは「準備だけ」をしてみる

大きなことを始めようとするとハードルが上がるけれど、「準備だけなら」と思うと、意外と動ける。

例えば、草を刈るなら「ヤギのごはんを用意する」感覚で始める。

  • ちょっと草を集めてみる

  • ヤギの近くに持って行ってあげる

  • 余った草を片付ける

作業として意識すると腰が重くなるけれど、遊びや誰かのための行動としてやってみると、不思議と手が動いていることが多い。

畑のヤギに会いに行く

4. いつもと違う刺激を取り入れてみる

同じことを繰り返していると、気分がマンネリしがち。そんなときは、ちょっと違うことを試してみるのもいい。


  • スパイスの新しい調合を試す(僕らの集会所では、外国人シェフとスパイス談義も楽しめる)

  • 燻製作りに挑戦する

新しい刺激が加わると、意外と気分も変わってくるもの。

「普段と違うことをすると、気持ちもリフレッシュできるよね。」— 集会所の仲間より

スパイスの調合を試している写真

5. 「やる気が出ない理由」に向き合ってみる

そもそも「なぜやる気が出ないのか?」を考えるのも大切。

  • もしかしたら、本当にやりたくない?

  • ただ疲れているだけ?

  • ちょっと休憩が必要?

無理に動こうとせず、ゆっくり自分の気持ちと向き合う時間を作るのも、一つの方法。

ぼーっと眺める

まとめ

やる気を無理に出そうとしなくても大丈夫。

まずは小さな行動から。気楽に試してみると、少しずつ気分が変わるかもしれない。

この記事のポイント

  • 体を動かしてリフレッシュ(麦麦クラブの畑作業もあり)

  • 人と話して気持ちを整理(僕らの集会所のモーニングもおすすめ)

  • 小さな準備から始める(ヤギのごはんをあげる感覚で草刈り)

  • 新しい刺激を取り入れる(スパイスや燻製作り)

  • 無理せず、自分の気持ちと向き合う

みなさんは、やる気が出ないとき、どんなことを試している?

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