【俳句練習】房州オンライン句会 9月句会
俳人の亀山こうきさんが主催されている
房州オンライン9月句会に
今回も参加させて頂きました🥰
句会参加は三回目です(о´∀`о)
俳句初心者の私でも
気軽に楽しく参加できる雰囲気の句会です( ◠‿◠ )
亀山さん
今回も本当にありがとうございました😊
今回投句させて頂いた2句を紹介させて頂きます♪
ちなみに今回はどちらも0点句🤣🤣
泡沫や秋の霊屋の花手水 季語【秋(三秋:時候)】
読み➡︎うたかたやあきのたまやのはなちょうず
泡沫(うたかた):①水面にうかぶ泡 ②儚いもののたとえ
霊屋(霊屋):霊廟、霊殿。御霊を祀っておく建物。
花手水:トップ画像のような花を浮かべた手水鉢。
「泡沫」という言葉を使いたかった句です。
うたかた、から昨年亡くなった祖父を思い浮かべました🥰
命の儚さを暗示する水面の泡と水面で美しく咲いている花の命を対比したつもりですが
秋という季語が活かせたかどうかが心配😅
亡き友の面影さやか色葉散る 季語【色葉散る(晩秋:植物)】
季語:色葉散る…紅葉しながら、ちりゆく紅葉のこと。
晩秋の季語なので
当季雑詠で出すにはちょっと早いかな😅と思いつつも投句😅
ちょうど
とある友人から、衝撃的な訃報を聞いたもので
その事思い、作った句です。
美しいままで散る若い命もあるのだと
そういう気持ち込めてみました…
なんか平凡な句になってしまったので
もう少し表現を工夫できなかったかなあと反省中😱
□綺麗とは思わぬ若き死色葉散る 中八か😅
□亡友や真黒くなって色葉散る
とかのほうが良かったかもしれませんね(о´∀`о)
でもちょっと強烈かな⤵︎
いつもながら俳句の記事では
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