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自家製レーズン酵母でイングリッシュマフィン
もう「いつもの朝ごはん」の方には登場させておりましたが、先日、イングリッシュマフィンを焼きました!
自家製レーズン酵母を使用。元種の中にすでに全粒粉が入っているのですが、さらにレシピ本の強力粉の分量の1/4を全粒粉に置き換えています。
手元にあるレシピ本はおやき風というか、セルクル型がなくても手軽にイングリッシュマフィンが焼けますよー♪という親切手順なのですが、インスタグラムのパン焼き仲間たちがこぞってきれいな真ん丸マフィンを焼くものだから、ついつい私も焼きたい!と型を購入してスタンバイ。
いつでも焼ける状況で道具は揃っていたものですから、今回はもちろん使ってみることにしました。(でもすでに今の流行りは厚焼きイングリッシュマフィンに移行してしまっている、、、 完全に周回遅れな私)
なかなか可愛く焼けています^^
でも実は2次発酵後も、焼成後も型に余裕があった感じなので、この分量だと分割は6個じゃなくて5個にして、もっと型に対してぎゅうぎゅうにみっちり感あるように焼いてもいいのかもな〜と思えてきます。
レーズン酵母は元気があったはずだから、これ以上の発酵はないだろうしな〜。
霧吹きをかけて、コーングリッツをまぶす。
そっとそっと、丁寧に。美味しくなってね〜という気持ちを込めて💕
市販(よく買うのはパスコのもの)のイングリッシュマフィンを食べていましたが、わりとほわほわとして柔らかい食感ですよね。
ちょうどお腹のところに切れ込みが入っていて、手でもきれいに裂けたりしますが、自家製のイングリッシュマフィンは、外皮がバリッと焼きあがっていて、それでいて中はつやのあるしっとり感。
上下天板にあたって、しっかりと焼けたコーングリッツも美味しいです!
生地も扱いやすいし、成形らしい成形作業がないので、ベーグルよりもお手軽に焼けるパンかも。
そういう意味では、丸パンもお手軽パンだけど、イングリッシュマフィンの方が「自分で焼いたよ!」といったときのインパクトがある気がするので、お土産やプレゼントに良さそう、、、うふふ♪
とりあえず、美味しいのはわかりましたので、また焼きます。
厚焼きも焼きたくなるに決まっているけど、まずはこの型をしっかりと使い切らないとー!!
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