#Poem 03 やないだ
こんにちは!🙌 なごです。😌
まずは皆さんにおつかれさまの乾杯!🥂🥂
詩
下り坂 せまる暗闇と
かえりたい車に
押されていく5時半
信号のない
地面のしまもようは
意味をなさず
あまりにも遠い
交差点の 5メートル
横切る LEDのひとみに
わたしは 映れない
あまりにも遠い
この縁は 透き通っていく
そよいだ
頷き
さしだされた手が
すべてを 包んだ
じぇんとるまん
わたしを 向こう岸にやった
あなたは
じぇんとるまん
背景
大人になるって
こういうことなんでしょうか。🐫
一人一人の向く方向のちがいが
こうもはっきり
見えるようになってきて。
🌟🌠🚕
ひとによって
いろんな目的があって
ルールがなければ、
こんなにも
ひとはひとに 無関心のかな、と
信号のない交差点で 立ち往生して
ちょっと 寂しくなりました。
だからそのたまの格好つけが、
思わず にやけてしまうような一瞬が、
いとしい。
ひとりごと
帰省の時間、
行き交う車はさながら
流れ星のようです。⭐🌠
ジェントルマンでスターと来たら、
やはりみんな
ホームズに帰着するわけですね。🏘️🏠
なんでもないです。
読んでくれてありがとうございます!
本日もおつかれさまです~🍵🍵
ではでは~😁🙌