奥の逃道20250212「保険会社のフリースタイルダンジョン」

みなさんこんにちは。
墓穴掘男です。

まぁ山形県の片田舎に引っ越してからというものの、以前も話をしたかもしれないが、人間関係は狭く深くというのがまさに部落ならではというものを感じる。

今日も今日とて、いつもうちの店を贔屓にしてくれるお客さんが保険会社の営業マンなので、貯蓄型の終身保険や自営業でも沢山もらえるような年金用の保険積立やらまぁ営業をうけたわけである。

まぁそのお客さんのおかげで、地域の友人知人にスピーカーの如く宣伝してもらったおかげで、お客さんが繋がったので、本当に感謝しているのは変わらない。

ここは一つ言う通りに保険を契約しては、お互いウィンウィンな関係を築き上げようではないか。

早速契約を取り付けだ矢先。

たまたま別日にそのお客さんと同じ保険会社の女性スタッフが保険の営業に来たのだ。

話を聞いたところ、妻の父親がお世話になっている営業担当みたいで、同じ保険会社でも同じ内容で営業に来たのである。

事情はわかるが流石に、贔屓にしてもらっているお客さんを優先したわけだが、

そしてその話を今日そのお客さんに話したところ、
「あいつは本当に私の邪魔ばっかして。」
「地域外のところから営業してくるなよ。」
「奥さんの父親から聴いた時点で情報漏洩だからな。規定違反なこと当たり前にすんなよ」

などなどめちゃくちゃに悪口を叱責していた。

これは会社内ではどうなっているだ。

営業も個人成績に関わる話なんだろうから、
取った取られたもこんな小さな地域であれば、
最低限あるのだろう。

同じ会社内くらいは仲良くしていて欲しいものである。

ここで一句。
会社内　取った取られた　おっかない

それでは今日はこの辺で、
さよならまた今度ね。