【食への愛に溢れた団体】学生団体BohNoとは?
皆さんこんにちは!学生団体BohNo(ボーノ)です!
最近noteをはじめました、、、ということで、
今回はBohNoとはどんな団体なのかご紹介させていただきます!
このページをご覧くださったかたにはぜひBohNoのファンになってほしいと思っております!♡
コンセプト
「食を通じて、若者の視野を広げる」
まず私たちは「食を通じて、若者の視野を広げる」をコンセプトに活動を行っています。
これを少し分解すると、、、
実は現在の代で3代目となるBohNo。創設者である、初代代表樋口は、海外を訪れ、貧困層の子どもがゴミ山で暮らす様子を見て、貧富の差に関係なく、たくさんの子どもたちに、視野を広げてあげられるような体験を与えたいと考えたのをきっかけに「食を通して若者の視野を広げる」をコンセプトに活動が始まりました。
現在私たちは、食育・食品ロス削減・商品開発の3つを軸として滋賀・京都店大阪などの関西圏を中心に活動をしております。
ここからは、3つの軸での目標もお伝えしたいと思います!
3つの活動軸
◯食育
「発掘」をテーマに【食を通じて当たり前すぎて気づかなかったことに気づきを得るきっかけづくり。プラスαを増やそう!】を目標にしています。
食は子どもからおじいちゃん・おばあちゃん一生関わるものです。そして、美味しい幸せの空間を作っている反面、たくさんの問題があります。この問題を身近な食を通して、少しずつ減らしていき、幸せを増やしたいと考えています。
具体的な活動としては、年4回のBohNo Cafe+ロハスフェスタ(大阪)や地域のまちづくりセンターさんとのコラボイベントなど頂いた案件での活動もしております。
私たちが考える食育
このようなイベント内でお届けしている食育。私たちの考える食育は、お箸の持ち方やマナーとはまた別です。食という身近なものを通して、社会課題に目を向けるきっかけづくりを食育と考えています。
例えば、「規格外野菜」をテーマとしたイベントでは、規格外野菜とは何か授業をした後、ジェンダーに関する授業を行いました。ここでは、規格外野菜が様々な形をしているように、人の考えも色々あるよね。ということをお伝えしました。このようにして、食を通じて、当たり前すぎて気づかなかったことに目を向けるきっかけづくりを行っています!
また、私たちは子どもたちにもわかりやすい授業を行い、内容のインプットを行った後にクイズやワークを通してアウトプットを行います。さらには調理などを通して食べる体験をしてもらうことでより記憶に残りやすいイベント作りを大切にしています!
◯食品ロス削減
みんなの毎日から、少しずつ「もったいない」をなくすことを目標に活動しています。
「食品ロス削減」と聞くと、大きな話で自分にできることはなさそうって感じていませんか??実は私たちにもできることはあるんです!
BohNoでは、賞味期限と消費期限の違いを伝え、「賞味期限は切れているが消費期限は切れていない」という商品の販売を茨木で行っています。さらには、自分たちの学びを深めるために、スーパーへのフィールドワークをさせていただいております。
◯商品開発
「食を通して、心も体もヘルシーに」を目標にしています。
食育イベントを通して、子どもたちと関わる機会が多い私たちは、小学生が食べないダイエットをしていると耳にすることがあります。ダイエットでは、過度な食事制限によって、食べる喜びを失ってしまう場合があります。私たちは商品開発を通して、心にも体にも健康的な食を届けます!
具体的には、滋賀県草津市の山田メロンを用いての商品開発や作り過ぎてしまったお野菜を用いてのお菓子開発など。そして今後は酒粕を用いての商品開発を予定しています!このようにして、地域活性化にも繋がる活動を目指しています!
BohNoのこれから
私たちBohNoは現在53名で活動しております!食育・食品ロス削減・商品開発の3つを軸に活動し、メンバーが楽しさを感じること。そしてそれによって参加者の方に幸せを届けることを目標に様々なイベント作りに励んでいきます!
これからは、メンバーが増えた分チャレンジできることも多い!ということで、様々なイベント企画をしてまいります!今年は特に滋賀県でのイベント開催を増やしたいと思っております!
また今後noteでは、BohNoの魅力やメンバー紹介だけではなく、食に対して強い愛情を持ったBohNoメンバーによる食へのこだわりや、興味分野に関した話などなど!リレー形式で投稿していきます!!
私たちが行っているイベント詳細はBohNoのInstagramで詳しく投稿されているので合わせてそちらもごらんください♡
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも学生団体BohNoの応援よろしくお願いいたします🌷