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運動のススメ

【カラダを持って存在している】つまり、生きている限り「適度な運動を心掛ける」ことは、ずっと続けていかないといけない。

カラダの調子が良いときには、あまり感じないことなのかもしれないけれど、些細な痛みがあったり、病気になったりすると、人はやはり「健康でありたい」と強く願うはず。

【運動】というのは「カラダを動かすこと」であるに違いない。けれど一般的に「なにかスポーツをする」とか「普段とは違うトレーニングをする」とか思われがちで、いざ自分を奮い立てて挑戦してみても、疲れてしまったり、どこか痛くなってしまったり。また毎日の暮らしの中で、時間を割いて習慣にすることは、なかなか難しいことだと思います。

しばらく頑張って続けられたとしても、ちょっとお休みを取ってみたら、すっかり辞めてしまった…なんてこともあるのではないでしょうか?

そこにある決定的な理由が「一体何のためにそれをやっているのか分からない」とか【はっきりした目的がない】というところにあると思います。

今、抱えているケガや病気があるのなら、それを克服するために「治療に行ったり」「リハビリ運動をしたり」して【治そう】という目的を持って行動するでしょう。けれどそれが完治してしまって、もう治療やリハビリが必要なくなったら、一旦辞めてしまうでしょう。それはそれで、別にいいと思うんです。

そこで一旦【目的は達成された】んですから。

けれど僕は思うのです。

【カラダは一生使うもの】ですから。一生のうちにそのカラダは一個しかなくて、買い替えや取り換えができないものですから。

常々、ちゃんと動くかどうか?機能しているかどうか?【メンテナンス】しておきたくないですか?

人は時々「眼球を動かして、ものを見ている」ことを忘れます。

人は時々「指を動かして、ものを掴んでいる」ことを忘れます。

人は時々「自分の脚で立ったり歩いたりしている」ことを忘れます。

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自分は一体どのように立っているのか?歩いているのか?【足腰はどのように働いている】のか自ら問いかけてみる→『ビューティー・ウォーカー』❢

などなど。

【自分のカラダが自分のものである喜び】を感じられるような運動を、日々心掛けていくと良いのではないかと思います♫

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to be continued...

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