オンラインという魔法
今日もオンラインレッスンにて。
ご受講いただいた方も
指導させていただいた僕も
素敵な時間を共有させていただきました。
今日のクラスに参加してくれた方からの
嬉しいご感想です。
「先生の魔法のようなアドバイスでカラダが動かしやすくなる感覚を体験できて嬉しいです。いつも贅沢なクラスをありがとうございます。」
僕はクラスにいつも『心の栄養』を求めています。
嬉しかったり。楽しかったり。
どんなレッスンをするにせよ、やはりそれをすることで気持ちよくなることを求めて行うわけであって、その気持ちが生徒さんから溢れてくるようであれば、それを指導している側も当然「気持ちよくなります。」
『喜びの相互作用』ですね。
これは対面のレッスンでもオンラインのレッスンでも全く同じです。
ただ純粋に、ストレートに「良いこと」を知ってもらいたい。感じてもらいたい…。
けど今はね…「コロナ禍」なんです。
マスクしろ!って言います。言われます。
はふはふ苦しいです。苦しそうです。
近付かないでって感じます。近づきたくないです。
触らないでと指示されます。触りたくないです。
周りに対する警戒心が剥き出しのようです。
どんな職種の方も、ほとんどの人が
「コロナ怖くても、生活かかってるから、やらなきゃ生きていけない」という思いがあって、今の仕事に立ち向かっていると思うんです。
僕はそれでも「そのクラスを受ける幸せ」を何とか生み出したいのですが、やはりそこには「何らかの壁」があります。影が忍び込んできます。
その点、オンラインレッスンは「コロナに関する心配」は一切必要なく、安心して「全力で喜びを共有できます。」
そして僕はバレエ、ピラティスという、体を使った運動やフィットネスを提供する職種なので、オンラインでどこへでも出張できます。
地球の反対側にいらっしゃっても、レッスンを一緒にお楽しみいただけます。
もうドラえもんの「どこでもドア」です❢
今まで遠くて会うことすらできなかった「あなたとわたし」を繋いでくれるかもしれないオンラインレッスン。
今日も楽しみにお待ちしております。
to be continued...