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慢性的な腰痛の方、背中や下半身で腰に不安の方は必見

私もストレッチを軽視してた時期がありました。
とにかく背中のトレーニングで引く引くとにかく引くバーベルの種目をやってた、ある日に突然、背中の腰背部を痛めてしまいました……どうやら
大臀筋をストレッチして柔らかくすると、ヒップアップ効果や腰痛の改善、むくみの解消、怪我予防など様々なメリットが得られると……
トレーニング前、後、お風呂あがりにフォームローラーも駆使し実践するとたちまち腰痛がよくなりました~!ストレッチ柔軟は大事という事を身を持って知った瞬間でした。

大臀筋をストレッチ
腰周りの筋肉をほぐすことができ、腰痛の改善につながる

長時間座ったままの体勢をする機会が多い人は、お尻の筋肉と太ももの筋肉が圧迫されて固くなり、骨盤の位置がずれて腰に痛みを感じてしまいます。

腰痛にも様々な種類がありますが、腰と腰の下側が重くだるさを感じるような腰痛は、大臀筋の緊張による可能性が高いと言われています。大臀筋をストレッチしてほぐし、腰痛を改善しましょう。
筋肉が硬くなったままでトレーニングをすると、可動域が狭く思うように体を動かせないので、無理な体勢になり怪我をしてしまう恐れがあります。 ストレッチは縮んで硬くなった筋肉をほぐすことで、柔らかくなり温まるので柔軟性が高まり運動のパフォーマンスを上げることが可能です。

トレーニング前はもちろん、普段からもストレッチをする習慣をつけ、体の柔軟性を高めて怪我を予防しましょう。

例:上記の画像参照 ストレッチの正しいやり方

■マットなどを敷いた上に膝立ちになる
■右足を前に出し、左側に入れる形を作る
■(2)の時、両手でしっかりとバランスをとる
■太ももまで地面につけ、少しずつ体重を前にかける
■お尻の筋肉が伸びているのを感じながら20秒キープする
■その後ゆっくりと戻し、左足も同様に行う
残り1回ずつ取り組む
大臀筋をバランス良く伸ばせるストレッチの目安は、左右20秒×2回。

★ストレッチのコツ★

呼吸を安定させた状態で取り組む
20秒間しっかりとお尻の筋肉を伸ばす
足は前に出しすぎない
体重はまっすぐ前にかける
後ろの足はまっすぐ伸ばす

大臀筋をバランス良く伸ばせるストレッチのコツの中で最も重要なポイントは、体重をまっすぐ前にかけるということ。


体重をかけるときに左右にぶれてしまうと、筋肉をバランス良く刺激できません。全体を効率良く伸ばすためにも、体重はまっすぐ前にかけることを意識してください。


是非、試してみて下さい!



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