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食欲の秋、味わい楽しむことの大切さを考える

やっと涼しい日も増え、長がった不快な暑さからも解放。束の間の過ごしやすい季節。

味覚の秋、食欲の秋
日々の忙しいさから食事をとることの大切さや本質を見失っているあなた!今一度、「食べる」をきちんと見直してみてはいかがでしょうか?



健康、ダイエット情報を気にしない!


健康意識が高まる昨今、栄養素や食べ方などのさまざまな情報がある中で、正しい食べ方、タイミング、量、栄養素などさまざまなことを気にしすぎていませんか?

  • 朝食は食べない方が良い!

  • 夕食には炭水化物を抜く。

  • パンは太るからお米。

  • たんぱく質は多めに

  • お酒はNG

どの情報が正しいのか?と日々変化する情報に惑わされていませんか?
健康、ダイエットの流行はあくまで自分の外側の情報。

人によっては朝食を食べた方が調子がよい場合もあるし、フルーツが食べたい、パンが食べたい!なとその時々によって違うはず。朝から力仕事をするなら食べなければエネルギーが湧かない。夜遅く食べたなら当然朝はお腹が空かない。

「こうしないと!」とういうことに縛られるのではなく自分のカラダは今、どんなことを欲してるいるのか?という自分のカラダの声をきちんと聞くことがとっても大事!

もっと自分の内側に目を向けてみる

本来、食欲というものは生きるための本能!
頭であれかれ考えて食べるのではなく、もっと本能的に「これが食べたい!!」「美味しい」を大事に思ってほしいんです。

その時々の自分のカラダの「快」「不快」に意識を向けて食べるようにしていると、食べたくなるものに変化が現れるようになります。
カラダが今の自分に必要なもの、必要でないものを教えてくれます。


こんな経験ありませんか?
食が乱れて、手軽に食べれるコンビニのパンやおにぎりなどの糖質ばっかりの食事が続くと、無性に野菜などが食べたくなる!!
カラダはきちんと必要なものを欲するようにできています。

好きな時に、好きなものを、好きなだけ食べて健康を保てるように!
誤解のないようにいうと暴飲暴食OKというわけではありません。
カラダが本当に欲するものを、感じ取れるように
日々、自分に目を向けて労わってあげれ余裕を持つ事が大事。


日々の食事を味わい楽しむ

家族や友人と楽しく食事をしたり、
1人で食べる時にも、きちんと「いただきます」
「ごちそうさま」を声に出して言ってみたり、
パスタやパンや脂質たっぷりなお肉だって、
罪悪感を持って食べるのではなく、
「あ〜♡美味しかった♡」って思って食べると不思議に食べ過ぎることはありません。

食べたら太る!とか太る食べ物だから。。とか
マイナスの感情は食事時には捨てましょう!

食事をする時に大切なのは、
食事を毎回きちんと味わい、感謝して、楽しく、美味しく頂くこと。
ゆっくり味わいながら食べると、食べ過ぎることなく自分に必要な分を食べれるようになります。

旬の食材を日々の食卓に!
味わい楽しみ感謝の心を忘れずに。





ダイエット記事、書いています。
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