朝/腹巻 /対話
朝
おはようございます。
まず初めに朝はやっぱりすごい。
なんでもできる気がする。
まだ外は暗い。(現在6時18分)
町より僕の方が早起きだ。
少しの車は走っているけれど、
まだまだ目覚めていないよう。
街はまだ目覚めていないから起きた時きっと驚くだろう。
けれど街ってどんなふうに目覚めるのだろうか。
どんなふうに驚くのかな。
目覚めるってどんな時のことなんだろう。
そういえば私たちのよくいう「社会」や「世の中」というものは私たちの
「意識、思いなどの集合だ」とそんなようなことを池田晶子さんはおっしゃっていた。(ずいぶん脚色したかもしれない。)
そう考えると街が目覚めるのは町の人の多くが目覚めた時と仮定できる。
ざっくり多くの人が目覚めたら街が目覚めたということができる。
次は驚いた時のこと一緒に考えてみよう。
極力思考を飛ばしてみて
びっくりしてその街だけがグニャングニャンになるのかな、、
その時はきっちりと町の境界線を守るのかな。
そうなったら川はどうしよう、そこだけぐにゃぐにゃんになるのかな、
(ぐにゃんぐにゃんって絶対ひらがなで書いた方がかわいいね。)
街だけ一旦宇宙に飛んでったりするのかな、
行きはすっごおおおおいびっくりしてるから早いけれど、帰りは降りるの怖くてゆっくり宇宙から帰ってきそう。
数年後街はこんなふうに驚くようになっているだろうね、
僕がいうんだからきっと間違いない。
胃が弱いから腹巻
朝はやっぱりすごい。
書きたいというか、メモしたいことを思い出した。
腹巻だ。
今年の冬も腹巻きを買うことを忘れていた。
腹巻は今年中に買って体をあったかくするのだ。
きっと胃を温めることで消化能力も上がる気がする。
僕は胃が弱いから助けてくれるんだ。
スーパーヒーローの助っ人並みに助けてくれるだろう。
あと湯たんぽを買いたいんだった。冬季の湯たんぽがあってなんだかとっても素敵だった、いや、待てよ、、、作れそうな気もしてきた。
愛知陶磁美術館ってすごいよね950円で陶芸できるんだから
困っちゃうぜ、、、常滑にもこんな場所があったらいいのに、もっと陶芸を身近にしたい。