読書は2階建て
元気がない時は、あまり無理しないようにしています。
それでも本をよむくらいの元気があると、読めそうな本を探します。
そういうときには、自己啓発の本が効きます。
本は遅効が普通ですが、ときにはユンケルのような本も読みます(笑)
ちょっと頭に電球をともしたいときは、茂木健一郎さんの本。
もうすこし頭をひねりたいときは、斎藤一人さんの本。
すこしほぐれてきたら、本田健さんの本。
魔球の変化球は、小野寺S一貴さんなどなど(笑)
ひさしぶりに読むと「遅効」の重要性を感じます。
読んだことを覚えている内容と、わすれている内容が更新されます。
頭のなかの重要事項記憶装置が動き出すのです。きしみながら(笑)
どの本も「しあわせとは感じるもの」であることの重要性を語っています。
自己啓発の本には共通性があるのですが、個性の違いが面白いと思います。
続けて読むと、そのひとの個性がきわだってきます。
それにしても天才と変人の紙一重なこと(笑)
変人と普通の人も紙一重です。ゆびをなめて穴をあけると変人の世界。
あ、障子のおはなしですよ。わかるひとにはわかりますね(笑)
かべにみみあり、障子にめあり(笑)
ずいぶん元気になって、難しい本も読めそうです。週末は図書館で。
こうして本を読んだウィークデーに感じたことは、読書は2階建てが良いということでしょうか。いろんな本をいろんな読み方で、似たような本も並べて読んでみると、ちょっとばかりことの本質にせまれるように思うのです。
そんなとき、ささやかなしあわせを感じます。
読書って、ほんとうに幸せですね。
いろんな世界へ旅にも出ることができますし、天才や変人のあたまのなかをのぞくことができます。
なにがいいたいのか、よくわからなくなりました。
頭の整理をするために、夢の世界へ旅に出ます。
みなさんもよい夢を。