散歩と風車
知り合いの方がギャラリーに作品を展示していたので、最終日に観てきました。歴史のある建物でタイムスリップしたような時間の中で、舞踏の残像のような作品を堪能しました。
なんか優雅なことを書いていますが、たどり着くまでに財布を忘れて戻ったりして行く前に疲れてしまい、出かけるのを止めようかと挫けそうになりました。でもその分達成感があり、頑張って出かけた甲斐がありました。
雨だったら(雪でも)きっと諦めていただろうなと思います。天気って案外、人の行動を左右しているのでは。
ギャラリーを見終わって、せっかくいい天気だし近くの公園に寄り道して帰りました。風車はその時に撮った写真です。青空をバックにしているのに、どことなく寂しそうに感じたのは風にキィキィ鳴っていたせいかなぁ。
今日で連休も終わり、明日からまた仕事ですが、一人散歩はいい気分転換なのでまた風車を見にふらっと来てみたいです。
それではまた。