『まなざしのデザイン〈世界の見方〉を変える方法』
連休中に、いつもと違う図書館に行ってウロウロしていたら出会った本です。著者はハナムラチカヒロさん。
2017年発行なので、少し前の本ですが面白くて読み進めています。
自分が普段見ている世界を違った角度から見るとはどういうことか、簡単な仕掛けで学生と実験を行ってみたり、プロジェクトとしてアートフェスや病院で実践した話など、抽象的な話と具体例が沢山あって興味深いです。
この本と直接関係ないのですが、もう一冊「デザイン」と付く名前の好きな本があります。
『アイデアとかデザインとか』
TENTというデザインユニット(といえばいいのかな?)の青木さんがどうやってデザインをしていくか、商品の写真も交えながら紹介している本です。
しかも表紙の鮮やかな黄色も一緒!視覚的に目立つからかな?
こちらは話の筋道がスッキリしていて読みやすい。さすがデザイナーさんの本、ってことでしょうか。自分の頭の整理にも役立つ本です。
浅い感想でしたが今日はこのへんで。
それではまた。
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