【腸活】白金台L’allium 進藤佳明シェフ監修 至福のフレンチコース(ガスト)
年末年始は、ランチやってない。
また、普段から〖すかいらーく〗さんには、お世話になってるので、ここは恩返しで〜
フランス料理でも食べてみるか!
ということで、冒頭の『白金台L’allium 進藤佳明シェフ監修 至福のフレンチコース』です。
料金1,809円。1,990円(税込)。
もちろん食べ放題ではありません!
単品でも頼めるが、割高になる。
タブレットでコースメニュー選択!
Entrée / 3種の前菜盛り合わせ 単品450円(税込)
✬サーモンマリネのグジェール
※ グジェール は、フランス料理において、チーズを混ぜた風味の良いシュー皮。
✬アンディーブの柚子ビネグレット和え
※アンディーブ(チコリの若芽を日に当てないで白く柔らかくしたもの)。
※ビネグレット(酢・油・塩・胡椒などを混ぜて作ったソース)フレンチドレッシングの一種。
✬帆立のバターソテー
そして、何故か一緒に持って来たのが〜
Soupeカリフラワースープ ∼ カリカリパンチェッタとクルトン添え∼ 単品350円(税込)
本来は、別々の提供やないとあかんでしょ。
スープは、かろうじて? まだ温かい。
熱々でないのは理解してるが、こんなに生温いもんなん?
※更に、退店後帰宅してから気付いたのですが〜
トッピングの具材【カリカリパンチェッタとクルトン】出すの忘れとるやないか!
どうもカリカリ!せんと思ってたんよ。
〜 二皿食べ終わると、しばらくして『次の料理持って来て良いですか?』と聞きに来てくれました。〜
Plat / ビーフ100%ハンバーグ ペリグーソース ~ ごぼうのチップをのせて ~ 単品1,290円(税込)
ベリーグッド!ソースやないんやね。
ライス選択(パンでも可)です。
特に、肉汁ジュワ〜!もない。
そもそも牛肉そんな好きやないからね。
何で食べたん!?と言われそうやけど。
キノコやほうれん草は、どうしょうも出来ないので、このペリグーソースの味が決め手なんでしょうね。
熱々でもないし、こんなもん?という印象。
赤ワインで卵の黄身の周りもワイン色。
中味の黄身は、こんな感じ。
なか卯の卵の方がええやないか!?
※これは、エサのトウモロコシ等で色が変化。
日本人が好む赤みがかった濃い黄色(なか卯)にする為には、パプリカやマリーゴルドなどの餌を混ぜる。
値段は、赤みの方が少し高くなるが栄養価には殆ど差は無いらしい。
卵自体は、なか卯の方が美味しいです!
Dessert / ブランマンジェプラリネ 単品350円(税込)
※ブランマンジェ(ホワイトデザート)、プラリネ(ヘーゼルナッツ)。
この小さな板チョコが一番美味しい!
【 宴は終わった 】
単品価格4品を合計すると、
450円+350円+1,290円+350円=2,440円(税込)。
セット料金が、1,990円(税込)なので、セットの方が450円安いことになる。
当然に、シェフは料理の監修をしただけであり、私の食べた物は実際には作っていない。
一番大切なのは、料理の提供と見栄えと味で有ったと思う。
ネコロボも使わず、店員が持ってくるシステム。
しかし、最初に二品一緒に持って来たり、スープのトッピングの『カリカリパンチェッタとクルトン』は、忘れ去られてしまった。
まぁ、気付かない方も悪いんやろけどね。
料理は、味以上に?見栄えが大切。
なので、提供する時に、切り方や盛り付けの見栄えを気にする余り時間がかかり過ぎたのだろうか。
予想を遥かに超えて、冷めた状態で出てきた。
この温度が本場の適温なら、今更こんなの食べる気にはなれませんね。
バカ舌でいいです。はい。
ファミレスだし、少人数でバイトがやってるから仕方ないとは思ってます。
タイミングにもよるだろうが、ネットで絶賛してる人もいるが、私はランチ2回食べた方が良かったというのが正直な感想です。
まぁ、この様な体験が出来たというのは良かったです。
お正月にも、『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』やってました。
結局、二分の一の確率でも中々当たらんのよ。
高級店は、お腹空かせて行くだろうし、店の格式・内装・雰囲気、値段、フランス言メニューのフランス料理! 美味いはずだと信じ込んで食べる先入観!
美味しいと思わないとダメ舌?の心理も影響すると思う。
料理は、国民性や長年の生きて来た食環境、特に好みの個人差が大きいからね。
【 結論 】
超偏食家で、鶏唐揚げ以外の肉&魚嫌いの私にとっては、そもそもストライクゾーンが極狭なのです。
飲食店行っても(店にもよりますが)、その7〜8割ほどが食べれない or そんなに食べたくない料理です。
なので、消去法使うことも多いです。
自分が美味い!と思ったらそれでええんやないのかね。