想いを伝える人間の幸せな意義みたいなもの

今日のイベントで、「想いを語る」ことの大切さについて話されていたことが共感しまくりだったので、書き記しておきます。

想いを語ることっていろんな場面で大事。

仲間を集める時、自分の熱を伝えたい時。

いかんせん「想い」というのはなんかでかいことをやるときだけ出番が来るものだと感じる。

でも日々の日常でも想いはすごく大事。むしろ毎日の何気ない時間の方が大事。

相手が自分の今考えていることを全て把握するのは無理。理解している方が怖いわ。

だからこそ、ちゃんと自分が今何を感じていて、どう思っているのか。感情をちゃんと共有する責任みたいなものが人にはある気がする。

自分の想いを素直に伝えるのは正直怖い。

反対されるかもしれない。変なやつだと思われるかもしれない。仲間がいなくなるかもしれない。

でも、伝えないことの方が怖い気がする。

伝えるから、その返答がわかって、自分が想像していた結果と照らし合わせることができる。

予想と反して、めちゃくちゃ応援してくれるかもしれない。暖かく向かい入れてくれるかもしれない。

つっぱねられるかもしれない。

でも、勇気を持って伝えたからこそ、次の選択肢を取れる。

やっぱ伝えて良かった！という瞬間が訪れるかもしれないし、やっぱり私の思っていることとは違う。ここじゃない。という選択肢を取れる。

今の世の中はありがたいことに、違いに対する理解も深いし、自分の事情を理解しようとしてくれる人も多くいる。

だからこそ改めて言いたい。

「勇気を持って想いを伝えよう。想いを語ろう。」