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ジャネーの法則を打破してた!!←その理由とは

こんにちは!
書く副業で時間の感覚を操る、ぼっちです。←怪しいw

大人になると時間が速く感じるという「ジャネーの法則」。
私はいつの間にか打破していました。

その理由とは…。




「もう1年経ったのか…」

ゴールデンウィーク、誕生日、
ハロウィーン、年1の健康診断…。
そして師走なんて特に。

事あるごとにこのセリフを言っている自分がいます。


大人になるにつれて時の経過が速く感じますよね。
その感覚は「ジャネーの法則」に基づいているらしいです。


年齢を重ねるにつれて
自分の人生における「1年」の比率って
小さくなっていくから、
だんだん時間が短く感じるようになる、と。

そりゃそうです。

まだ7年しか生きていない
7歳の子どもが過ごす「1年間」と
50年間生きてきた人が過ごす「1年間」は、
確かに相対的な長さも違う。


でもやっぱり不思議。


時間はみな同じように与えられているのに、
歳をとるにつれて
1年が早く過ぎていくように体感するって
「??」ですよね。


■大人の毎日は単調に過ぎていく


子供の頃は毎日が変化にあふれていて、
新しく知ることも多い。

でも大人になると、途端に単調な毎日に突入します。


同じ時間に起きて同じ電車の同じ車両に乗り、
会社の同じ人と毎日顔を合わせて
何年も何年も同じ仕事をただただ繰り返す
( ↑ こう書くと、なんだか怖い…)


40代にもなってくると、
この10年くらいを振り返っても
「速い、速すぎる!!光陰矢の如し!!」
と思ってしまうから恐ろしいです…。


(その割にしっかり歳を取っている自分の顔を見て、ちゃんと10年の歳月が流れていることにガッカリする)



でも私、気付いた事があって。

私はここ5年くらい、
時の流れをしっかり感じて生きています。


そう、会社を辞めてからです。

WEBライターやその他の副業
を始めてから、
振り返った時の時間の感じ方が
少しスローになっているんですよね。


たぶんこれは、日々新しいことをやっているから
毎日、変化と刺激があるからだと思っています。

やることが多いから一日単位の体感速度は
速く感じるんですけど、
振り返ってみると意外にも長く感じるという、
この不思議な感覚

子供の時の感覚と似ていますよ。


■そこで自分なりに思ったこと


変化のある毎日は、
きっとその瞬間瞬間を切り取って
そのままの尺で】脳に記憶しているのかもしれないな、と。


逆に、退屈で変化がなく単調な毎日は、
切れ目がなくてダラダラと続いている。


だから脳が

「いっつも同じだろ?記憶として残す価値がない」

と判断して、
ぎゅーっと圧縮、もしくは省略(カット)しちゃうのかも。


だから後で振り返ってみても、
記憶が残されてないから
あっという間だったように感じてしまうのではないか??

・・・と、そんな事を考えておりました。

(ただの想像です)


でもここで言えることは、
副業のみならず、新しい何かにチャレンジすることは
時間の感覚すら変えてくれるということ。


自分に残された時間を大切に有効に使って、
もっともっと自分の記憶にとどめたい


後で振り返った時に、
「濃密で充実した1年だった」と思えるように。


足踏みしてる暇はないです!


もし今年何かにチャレンジしたい!
と思っている方がいたら、
1日でも早く始めてみて欲しいです。


人生の時間をもっと【使い尽くす】ことができれば、本望です。


ジャネーの法則に飲み込まれてしまわないように、
私も「書いて書いて、書く副業」を頑張ります^^


それでは今日はこのへんで!


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ぼっち|「書く副業」を極める、外ではもう働きたくないワーママです
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