ごはんと日本人、パンと欧米人
今朝子どもを学校に送り出した後、家事をしながらラヴィット!(麒麟川島さんの朝番組)を観ていたら、「白ごはんがまん選手権」なるものをやっていた。
ポークソテーを美味しそうに頬張るMCたちを目の前に、どれだけ白ごはんを我慢できるかチャレンジする企画のようだ。
(美味しそう・・・)
つい私もごくりと唾を飲み込む。
私たち日本人は米が好きだ。
美味しいおかずと一緒に口いっぱいに白ごはんを頬張るだけで、ただただ笑顔になる。
ちょっと濃い味の豚の生姜焼なんて最高。
「うっま!!うまーーー!ごはんがうまい!」
って口に掻き込む感じ。
そこで思ったんだけど、アメリカの方やヨーロッパの方が食事でパンを食べるとき、
このような日本人的な感覚はあるのだろうか?
【パンがまん選手権】という企画はあり得るのか。
「うっひょー、パンに合う!!パンがすすむ!…母さん、パンおかわり!!」
みたいなことってあるのかなあ・・?
映画とかでもあんまり観たことなくて、ふと疑問に思った、そんな朝です。
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