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ブログを書く時間が作れないときのヒント~ブログ運営のはなし #6

ブログの話第6回目は、
「書く時間を作るには」というテーマでお話します。


私もブログは副業で始めましたので
最初はなかなか時間が取れずに悩みました。


なぜ時間が作れないのか。


それは、

「時間を作ろうとしているから」

だと思います。


頑張って時間を作る必要はない!
ここで活用するのが「スキマ時間」です。


全くの白紙の状態から
「よし、ブログ書くぞ!」とPCの前に座っても、
ただただ時間がかかって疲れてしまうだけ。


脳内でやれること
スキマ時間でやれることをやってから
実際に書くという作業をすると良いです。


ブログを書くにあたっては、
タスクを細分化できるんですよ!


以下に順番で書き出してみますね。


①書きたいネタをぼんやりと脳内で考える
②ネタが浮かんだら即メモに残す
③内容からブログのキーワードを考えてメモ
ターゲットの悩みにアプローチできるネタなのか再度確認する
⑤キーワードを実際に検索してみる(需要があるか?
タイトルを考える(仮でいい)
⑦文章の型に沿って骨組みを作る(見出しをまず作る)
⑧見出しに沿って文章を書いていく(本文)
ワードプレスに投稿する(最終タイトル決定、画像選定)
⑩読み返して最終チェック(推敲


一つずつ見ると、ほとんどがスキマ時間にできることが分かります。


特に①~④あたりはお散歩中でもできるので(歩きスマホはダメだけど)、スキマ時間を使ってドンドン進められます。


逆に私はしっかりとPCの前に座っているときよりも
お散歩中お風呂に入っているとき、
洗い物をしているときなどにネタやアイデアが浮かびやすい。


浮かんだら即メモ(音声メモでもいい)して
ネタをためておくんです。

(私はお風呂に入るときも、
いつでもメモできるように脱衣所にスマホを置いています)


ネタを考えるときは、
常にブログの読者(ターゲット)のお悩みを基準にします。


アイデアをメモすることが習慣づくと、
プライベートでお出かけしたときも
無意識にネタを探してしまうのですが…。


上記の手順の中で一番重要かつ時間がかかるのは、
⑦の「文章の骨組みを作る」というところです。
(個人差はあるかもしれませんが)


この【構成】がしっかりしていて
【見出し】が決定していたら、
あとはスラスラと書けてしまいます。


見出しだけを眺めた時に
何を伝えたい記事なのか?
一目で分かるようになればOK。




またブログの文字数ですが、
当然多ければ多いほど作成は大変になり
時間もかかります。


よって文章に慣れるまでは3,000~5,000文字で作成し、
徐々に記事の内容に応じて増やしていくと良いですね。


SEO的な観点から、
ブログに「最適な文字数」はありません。


多ければ良いというものではなく
Googleはページ全体を見て
「読者の検索意図を満たしているかどうか」
評価しているようです。


読者のニーズを満たす情報を網羅すると、
必然的に文字数が増えるので、結果的に
「文字数の多い記事がSEOに強い」と
言われるようになったのでしょう。


ブログ記事を書くことに慣れてきたら、
上位サイトの文字数を調べて(※)
同程度かそれ以上の文字数の記事を
書くようにしてみてください。

※ラッコキーワードの「見出し抽出」機能を使用すると、競合サイトのタイトルや見出し、文字数などもすぐに調べることができるので便利


そうすることでSEOの評価も上がり、
検索結果で上位表示される可能性が高まります。




最後ちょっと話が逸れましたが、今日はブログを書く時間が作れないときのヒントと題して書いてみました。

タスクを細分化して、スキマ時間を利用し尽くす!

これがポイントです。

ぜひやってみてくださいね!



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ぼっち|「書く副業」を極める、外ではもう働きたくないワーママです
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