認知症予防にも効果があるボードゲーム
こんにちは。ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです。
ボードゲームは、未だに子どもたちのゲームと思われているところがありますが、大人同士の交流や劇団や企業研修にも活用されています。
さらに、65歳以上の5人に1人が「認知症」時代と言われる、『認知症』予防にも効果ありと研究結果も出ています。
私自身、年配者の活動に参加させて頂き、ボードゲームを持参すると、皆さん普段以上に「声」を出し、「脳」を使って考えて、動き回ってくれます。
現時点で認知症を根本的に治療するお薬などはありませんが、認知症予防や、既に軽い認知症の人の進行を遅くするお手伝いができることは様々な本やテレビでも最近目にしますよね。
①定期的な運動(過激な運動や身体に大きく負担がある運動ではなく、毎日歩く、ラジオ体操をするなどでも血液の巡りをよくすることが大事です)
②家族や友人、知人、お友達との会話
③家事やボードゲームなどの脳を使う活動
特に家事やボードゲームなど、戦略、段取りを脳内で考えることで、脳にほどよい刺激があるそうです。
初心者の方々が集まる場合、お勧めのゲームは
・記憶することが大切になる
ナンジャモンジャ
・椅子に座ってもでき、手を使って体を動かせる
うん!たん!ぽい
・頭がこんがらがるのが楽しい
おばけキャッチ
最初はこの3つだけでも、とても盛り上がります。人によって理解度も変わりますので、カードの種類や数を減らしたり、全員に見えやすいようにA3用紙などの紙をつかったりなど、工夫して遊んでみてくださいね。
いつもの運動だけでなく、脳もフル回転。参加された方々に『楽しかった♪またやりたい!!』と言っていただけること間違いなしですよ~。
ボードゲームは老若男女問わず最強のソリューションツールです♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。