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【ボイラジ!】#5 私が「ボイラー」を名乗る様になった理由。

こんばんは。ボイラジ! 第5回です。
今日は、ボイラジ!史上初・リスナーさんからのお便りをご紹介!

あるレターをきっかけに、私「ボイラー」の名前の由来についてお話ししています。

よく間違えられるので最初にお伝えしておくと、
本名は「三浦」でも「島田」でもありません。



ところで、皆さんはご自身の名前の由来をご存知ですか?

ドイツの児童文学作家はミヒャエル・エンデ氏は「名を与える」ことを下記の様に説いています。

まだ名がないものや生物に名を与える―単なる呼称では無く、まことの名を与える、これこそは人間が持つ能力の中で、もっとも人間の根源的なものだ。これにより、はじめて人と周りのものに関連ができ、その人にとり、その存在は初めて現実となる。
(ミヒャエル・エンデ『エンデのメモ箱』より)

彼の言葉にある通り、対象に「名を与える」という行為が社会において果たす役割は、非常に大きいと言えるのではないのでしょうか。



こうして過去を振り返ると、自分もこの「ボイラー」という名前を得て初めて「ラジオ」という聴き手・話し手双方向で成立するメディアに仲間入りを果たせたのかもしれないと思います。

また、今自分が参加しているファン仲間のコミュニティに居場所を見出すことができたのも、この名前をつけたことがキッカケになっていると言っても過言ではないと改めて実感しました。


皆さんも日々、家族だったり、ペットだったり、楽器だったり、ぬいぐるみだったり、おうちの家電(バルミューダを想起)だったり、名前をつけて愛でることがあると思います。
僕も部活で使うスパイクシューズには代々名前をつけていました。

その名前には必ず、名付け親の「思い入れ」や「意味」、あるいは「エピソード」が宿っているはずです。

よかったら、皆さんの名前の由来についても、この配信をきっかけに思いを馳せてみていただけたら嬉しいです。
そしてよかったらコッソリ教えてください。

そんなこんなで、「ボイラー」の命名秘話、振り返ってガッツリお話ししておりますので、ラジオをチェックいただけたら幸いです。

そして、引き続きレターお待ちしてまーす!!!

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ボイラー

・ ・ ・ ・ ・ ・

<本日の1曲>

茅原実里「Voyager train」
作詞:畑亜貴、作曲・編曲:菊田大介

・ ・ ・ ・ ・ ・

ラジオでは皆様からのお便りも募集しています。
(stand.fmでは「レター」という機能があります)

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※お名前を入れる欄がないので、記載いただけると嬉しいです。※
こんなレターを募集しています。
・偏愛っぷりが激しいボイラーにあなたがオススメする趣味や愛する作品
・ラジオで取り上げて欲しいネタ
・ボイラーへの質問
・お悩み相談      などなど

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