脇見恐怖症の辛さを久しぶりに感じた時の話/ぼっち姉
こんにちは
ぼっち姉です。
今日は久しぶりに脇見恐怖症の辛さを
改めて実感したときの話をしようと思います。
会社での午前の業務中でした。
その頃は電車での脇見もだいぶ良くなり、治った✨と生き生きし始めた頃です。
ミニ会議のようなものに参加することとなり、筆記用具を持ち出そうと準備していたところ
仲のいい先輩が
「一緒に行こうよ」と声をかけてくださったんです。
本来なら嬉しいものなのでしょうが
私は久しぶりに脇見恐怖の怖さや、
(これからつらい時間になる…)という怯えを感じてしまいました。
私の場合、仲が良い人ほど失敗したくないと緊張してしまうためです。
とりあえず隣でお喋りしている分には
いつもと変わらず大丈夫でした。
が、やはり会議が始まると先輩の様子が変わり始めました。
ショックでした。
隣にいるのが居づらそうに
深呼吸したり、ため息をついていたり、
今の状態を変えたそうに咳払いしていたり…
あくまで"〜っぽそう"というのは私の妄想でしかないし、全然合っていないことが多いのは頭で分かっています。
というより今までは妄想だと気付けなかったので、頭で理解していたからこそなんとかなった部分はあるのですが…
とはいえ
久々にぶり返しそうになった怖さや
辛かったときの自分のボロボロさを思い出し、その日はなんとなく憂鬱でした。
まだやっぱり治ってないんだ…
という落ち込みも強かったです。
補足を加えますと、、、
このエピソードは
これでも大分治ってきていた頃の話です。
こういう具体例は
読み手側のほうが症状が強い場合
比較して落ち込んでしまったり、孤独感をさらに感じてしまう要因にもなりますよね。
でも!
大丈夫です✨😉
念のためもう一度お伝えしますが
これは大分良くなってきた頃の話です。
8年患っていたうちの7.8年目くらいの話です。
自分も1年以内にはなぜかあっけなく治っている
とか
なぜだかあと半年くらいでこのエピソードより良い状態になれる
など
言葉にしてみてください。
言葉の力って訳分からないくらい強いです。
派手さはないものの、頭に強力な根を張ってくれます。
あまり書きすぎると
7/29〜7/31発売の完全版有料NOTE🔥の内容に入ってしまうので、、
追記:完成しました!クリックでとびます
今日はこのあたりにします。
読んでくださりありがとうございます😊
今日も何か皆さまに良いことがおきますように✨
ぼっち姉
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