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【ホテルの舞台裏】illi Tex Aoyama完成までの道のり

こんにちは!
株式会社BARE NOTE STUDIOの有馬です。
弊社ではilli Staysというグループ滞在向けホテルを運営しています。


毎度のことながら、すご~く手前味噌なのですが、
弊社のホテルは内装に拘りが詰まっています…♡!
代表自ら企画から完成までデザインのチェックに余念がありません。

スケルトンの状態からお部屋をデザインし造っていくのですが、
私はこの過程がとても好きです…!!
(インスタとかで建物ができる過程とか、ずっと見ていられるタイプです!笑)

今回は、まっさらなスケルトンの状態から、
どのような感じで一つの部屋ができあがっていくのか、
そのワクワクする過程をお見せしたいと思います。

実は、完成写真はまだ撮影できていないため、完成予想のパースです。
しっかり撮影も終わりましたら、
改めて、お部屋のポイントをまとめてお伝えさせていただきます~!

スタートは「何もない」から

最初の状態は、本当に何もない空間。壁もなければ床もむき出し。

「ここが寝室になる」「ここにはキッチン、ベッド??」
そんなイメージを持ちつつも、最初はまだ形がありません。
でも、ここからどんどん部屋が「生まれてくる」のです。

いつも冷静な遠藤さんも、どことなく不安げに見える…
(多分見えるだけ…笑)

不安げにたたずむ遠藤さん

形が見えてくる瞬間

まず、壁の骨組みができると、一気に部屋の輪郭が見えてきます。
「あ、ここがリビングだ!」と、空間が立体的に感じられる瞬間。
図面で見ていたものが、
現実の大きさとして目の前に立ち上がってくるのは、
とても不思議で感動的です。

次に、床や天井の仕上げが進み、
ドアがつくと「もうすぐ住めるかも?」という気持ちに。
照明が入ると、一気に雰囲気が変わります。
工事現場だった空間が、「部屋」になっていくんですよね!!

素人ながら「きっと奥に見えている天窓がいい仕事をしてくれるに違いないぜ☆」と思っています…笑

最後の仕上げ、そして完成へラストスパート!

家具やカーテンが入り、ベッドが設置されると、いよいよ完成間近。
もはや「工事」ではなく「暮らしの空間」としての実感が湧いてきます。

スケルトンの状態を見て「本当にここが素敵な部屋になるの?」と半信半疑だった空間が、
想像以上に心地よい空間へと仕上がったとき、
ものづくりの楽しさを改めて感じるんです!

といっても、illi Tex Aoyamaは現在まだ工事中です!
以下はパースとなりますが、イメージを共有させてください♡

天窓から日光が入る感じ最高
ライティングがおしゃれ..

完成した部屋は、ただの宿泊場所ではなく、
私たちの想いやこだわりが詰まった「作品」でもあります。

このワクワクが少しでも伝わったら嬉しいです。

さいごに

弊社では、事業拡大に伴い、メンバーを募集しております!
・デザイン設計
・セールス
まずは、「話を聞いてみたい!」から、お気軽にお話ししてみませんか?