「2021年」駆け足で振り返り
ブルーツ・リーです。
年末業務が慌ただしく、
久しぶりのNOTE更新になります。
そして、2021年も最後になりましたので、
今年を駆け足しで振り返っていきたいと思います。
世の中の振り返り
① コロナ禍の継続
2年近く経ってもコロナは消えず、
マスク生活が定着。
今年は緊急事態宣言も長いこと行われ、
夏場は感染者が急拡大。
その後は感染者は落ち着いたものの、
いまはオミクロン株の登場で、
ふたたび警戒感が強まっています。
② オリンピック開催
開催直前までどうなるか分からなかったオリンピック。
自国の開催で「大盛り上がり」だったはずが、
コロナの影響でほぼ消失。
だけど、いざオリンピックが始まってからは、
それなりに楽しめたのではないかと。
③ ワクチン接種
これも多くの人が経験。
特に2回目のワクチン接種の副作用では、
仕事や学校を休んだ人は多かったと思います。
④ 岸田政権発足
結果的に国民人気や党員人気の高い河野太郎さんではなく、岸田さんが総理になりました。
日本政治の派閥や人事のありようを、まざまざと見せられた自民党総裁選であったという印象です。
⑤ 大谷翔平の活躍
漫画のヒーローでもありえないような二刀流で、メジャーリーグに旋風を起こしました。
ピッチャーとしては一流、
バッターとしては超一流。
メジャーリーグで日本人がホームラン王争いに入ること自体、
これまで考えられないような偉業でもあり、
もはや常識を覆す超人の域に達しています。
⑥ シン・エヴァ、東京リベンジャーズ、イカゲームなどのヒット
エンタメコンテンツでは『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』が今年の3月に公開されて話題になりました。
シリーズ最終作ということで、自分も過去映画シリーズやテレビシリーズ全て駆け込み、
エヴァの人気を再確認しました。
『東京リベンジャーズ』は、
これまでのヤンキー漫画とは一線を画し、
登場キャラクターの個性や魅力はもちろん、
ミステリー要素を含んだストーリー性が秀逸。
今年に「ドハマリ」して一気に読み込んだ漫画です。
イカゲームはまだ観れていないので、正月に観たいと思います。
個人としての振り返り
① NOTEをスタート
アウトプット力を磨くために今年始めたNOTE。
約7ヶ月間で68記事、月に9記事程度、
週に2~3記事程度の更新頻度になりました。
また初めてトライしたAmazonアソシエイトですが、
これもスタートして7ヶ月目でアフィリエイト収入は「65円」程度。
人に言うのが恥ずかしいレベルですが、
「0 →1」になったという意味では、
個人的には大きな一歩になりました。
2022年は「1 → 10」を目指したいと思います。
② リモートワークの定着
リモートワーク2年目で、
すっかりオンラインでのMTGがスタンダードになってきました。
リモートワークの良い点
・通勤時間、付き合い、食費が削減できる
・仕事の効率はよくなる
リモートワークの良くない点
・結局、仕事量やコミュニケーション量は増えている
・新しい人脈や人間関係はつくりづらい
③ 2021年読書「マイ・ベスト3」
今年はインプットよりもアウトプット(NOTE)に比重においた結果、読書は年間41冊。
昨年の半分になりました。
読書の量は減ったものの、
NOTEでのアウトプットを心がけたおかげで、
読書の「質」は上がり、本の内容がこれまでよりも頭に定着しました。
そのなかで、2021年に個人的に読んで良かった本を3冊上げたいと思います。
いずれも考え方だけでなく、
実生活にちゃんと影響を与えてくれた3冊です。
第3位:2030年 全てが加速する未来にそなえよ
「こんなすごい世界があと8年でくる」衝撃と、
テクノロジーや世の中の進化がこれから加速度的に変わっていくことを、まざまざと感じさせられた一冊です。
未来を知ることで、自分や子どものキャリア、これからの投資や生活基盤をどう考えるかにも役に立ちます。
第2位:学びを結果に変えるアウトプット大全
まさにNOTEをはじめたきっかけとも言える本。
現代の情報化社会では受信する側よりも、
「情報を発信する側」になる方が、
人生うまくいく仕組みになっています。
インプットとアウトプットの最適な割合は3対7。
アウトプットをインプットの倍以上にすることを意識して取り組んでいきたいと思います。
第1位:FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド
理想的ですが現実離れした「FIRE」という
人生の選択肢。
それが現実的なものとして、
シンプルに分かりやすく方法論が書かれている本です。
「FIREを目指すために何をするべきか」は本書を読めばクリアになるので、あとは1日も早く実践してみること。
自由な人生を勝ち取りにいきたいと思います。